朱い夏

題名のないスケッチ帳

【遊びの仕事術】成功の鍵は、あえて障害を作ることッ!「障害こそが人をクリエイティブにさせる」

仕事や勉強などに役立つ、

興味深くおもしろいTED動画を見つけた。

 

ツイッターに投稿するも、あかん、あとで振り返られるように、これはちゃんと残しておきたい!ってことで急遽ブログという形を選びました。それほど、人におすすめしたくなる動画だったわけです。

 

 

私達が何かに取り組む時、クリエティビティを発揮したい時は、「障害」のある環境をあえて作ったほうが、成功しやすいというのが、この動画の主張なのだ。

 

www.ted.com

この動画の説明

障害や問題は人の創造的プロセスを狂わせるのか?それとも、これまでにないほど人の創造性を高める可能性があるのか?空前のベストセラーとなったピアノ独奏のアルバムの驚くべき裏話を例にとりながら、ティム・ハワードは、ちょっとした障害や問題に取り組まなければならないことにはメリットがあると説明します。

 

 15分で見られますので本当は動画を見ることをオススメしたいのですが、僕的にピンときたところを箇条書き風に、僕の意見も交えてこの動画の内容を書き記したいと思います。

もし、興味を持ったら動画を見てみて下さい。

確実に、嫌な仕事を楽しくするレシピが得られます。

確実、そう、

コーラを飲んだらゲップが出るぐらいに確実にネ!

 

 

キース・ジャレットの伝説的コンサート・アルバムの誕生秘話

そのコンサート会場では、コンディションの悪いピアノが用意されていた。壊れかけのピアノ状態であった。

仕方がないので、そのコンディションの悪いピアノに合わせ、なんとか工夫して演奏し、そして観客を沸かせた。

その障害を乗り越えることが出来たからこそ、奇跡の演奏、伝説が生まれた。

 

これは動画のつかみ部分として語られます。

 

キース・ジャレット - Wikipedia

キース・ジャレット ケルンコンサート - YouTube

 

 

次の例は、

学生に配った読みにくい字体の勉強用プリント

普通、仕事や授業で配られるテキストの字体といえば、読みやすい字体(フォント)を使用する。

実験として、学生を3つのグループに分け、テキストとして読みやすい字体、またテキストとしてはなじみのない字体2つ、あわせて3つのグループの授業を行った。

結果、読みにくい字体のテキストで授業を行ったグループのほうが成績が良かった。

この3種類の字体 ↓

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なぜか。

読みにくいとゆっくり丁寧に読む。だから頭に入りやすかったわけだ。

これも、障害があるからこそ成功した例といえる。

 

(滑舌が悪かったりして、何をしゃべっているかわからない人の言葉は一生懸命聞こうとするので頭に入りやすいというのと同じ。怪談話の某稲川淳二さんもあえてそうしてるとかただ本当に滑舌が悪いだけだとか)

 

  

集中力を損なわすような、障害をあえてぶつけるのも吉!

レストランや、人混みの雑踏のなかだと、意に反してクリエイティブな発想が生まれやすい!

外部の雑音をシャットアウトする感覚のフィルターが弱い人ほど、様々な情報が知らず知らず脳に入り込み創造力が増すというわけ。

これも、みごとに障害が人のクリエティビティを向上させたわけだ。

 

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子どもの勉強はリビングでさせるといい、ラジオを聞きながら勉強するといい、なんて話を聞いたことありませんか?

それもひとつの方法だということみたいです。

 

 

殺人事件を想定した推理問題

学生を4人ずつ、2つのグループに分ける。

1つのグループは友達4人組。

もう一つのグループは友達3人組+見知らぬ一人の合計4人。

この2グループに殺人事件を想定した推理問題を解いていってもらう。

さて、どちらの正解率が高かったか。

答はあなたの推理通り、友達3人組+見知らぬ一人のグループである。

知らない一人が障害となったわけだ。

それぞれのグループに話を聞いたところ、友達4人組のグループは、楽しかった、いい仕事が出来た。という感想だったそうである。

そして、友達3人組+見知らぬ一人のグループの方の感想は、楽しくなかった、気まずかった、いい仕事が出来たとは思えない。というものだった。

しかし、結果が出せたのは障害があった方のグループだったのである。

見知らぬ一人が刺激になったのであろう。

我々もグループディスカッションを行った際、知らない人がいるほうが新しい発想が生まれるようなことを経験したことがあるでしょう?

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ラスト、

仕事を楽しく充実したものにしたい!そんな時は、

ブライアン・イーノのプロデュース方法に学べ!

デヴィット・ボウイ、U2ディーヴォ、コールド・プレイなど、様々なアーティストのプロデュースにも関わってきた、ブライアン・イーノ

どうやって、彼らのヒット作を生み出してきたか。

もうお分かりですね。

そう、彼らに障害を与えたわけです。

しかも、わざと!

罰ゲームカードのようなものを使って。

プロデュースするアーティスト達が、行き詰まったりした時に無茶なことが書かれた束になったカードを取り出し、1枚引く。

そこに書かれたことをそのアーティストに有無を言わせずやらせるわけだ。

どういったことが書かれているかは、動画を見てもらうか、想像して下さい。

(ドラクエで言うパルプンテのような内容だと思って頂ければ当たらずとも遠からず)

これ、おもしろくないですか?我々の仕事にも応用できないかな?

障害を与えることが楽しみにもなり、クリエティビティが増し取り組んでいるプロジェクトの成功に近づく。いいことずくめじゃないですか!

中途半端な障害はかえって逆効果らしいです。思い切って障害を組み込んでみるのが吉らしいですよ!

ブライアン・イーノ - Wikipedia

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仕事や勉強をする環境には、障害は無い方がいい。

私達は、事あるごとに効率的な環境を求めがち。

しかし、私達の直感は間違うことがあると、このティム・ハワード氏は言います。

 

障害があったほうが実は成功に近づきやすい、新たな発想が生まれやすい、ということを経験上感づいていて、あえて、障害を挟み込んでクリエイティブな活動を行っているという人がいる、ということを知ってほしいのです。

 

嫌な仕事、しんどい仕事でも喜ばしい障害と捉える事ができる知識を身に付けておけば、少しでもポジティブになれるのではないかと、ストレスの原因を小さくできるのではないかと、そう思うのです。

こういう考え方があることを知っているか知っていないか、これからの人生に少しは影響するかもね! 

 

以上!

 

 

説得力に欠ける?

すみません。僕の筆力ではこれが精一杯です。

眠気という障害を取り入れたんですがダメでした…

 

ちゃんと知りたい方は、今回紹介させていただいた動画、よかったら御覧ください。

 

 

 

毎度、春夢の<朱い夏>にお付き合い頂きありがとうございます!