淡路島の素敵スポットをぶらり旅(2日目)
息子02(中一)と淡路島1泊2日の旅。2日目。
▼こちらが1日目の模様
淡路島に訪れた目的は2つ。
①釣りがしたい!
②車中泊がしたい!
という息子からの要望で大阪南部のわが家を出発したわけです。
二日目、朝。
7時起床。
道の駅 東浦ターミナルパーク [兵庫県の道の駅] :: 道の駅検索
暑くもなく、寒すぎもせず、蚊もいない。車中泊にはもってこいの季節。
車の中で、布団を引いて足を伸ばして寝れる幸せ。
完全フラットになるモビスパの本領発揮といったところ。
朝ご飯を買い込んでいざ、釣りへ!
淡路島の夢舞台(翼港)
淡路島に夢舞台というところがあります。
▼地図で言うとここ(右は拡大図)
赤で囲ったところが今回釣りに訪れた翼港(つばさこう)。
▼釣り番組で紹介されたこともあり、7時半でこの賑わい。
場所開いてそうに見えますが、端から端まで、人と立てかけられた竿で入れる隙間がありません。
本当は6時に起きる予定だったんですが、僕も息子も眠気に負けて7時まで寝坊。するとこのザマです。人が多いだけで戦意喪失してしまう……
TVの影響力と連休をなめるとこうなります。覚悟はしてましたけど。
唯一開いていた場所がここ。
橋の下。遠投が必要なルアー釣りには向いておらず✖
お昼前まで待てば、空いてくるんでしょうけど、まだ3時間ぐらいあります。
仕方なくここでの釣りはあきらめ、移動することにしました。
あ、それと、ルアーやジグでは、だーれも釣れてなさそうだったということも、ここを離れることにした理由の一つです。たまたま僕が見ていた時が釣れていなかっただけかもしれませんが。
釣りがしたかった息子くんは不満そうです。
猫美術館
急に時間があいてしまったので、車を走らせ、釣りができそうなところを探しつつ、淡路島観光を続けます。
猫美術館というものがあるという情報をネットで仕入れ、近くだったのでとりあえず向かってみると、東浦ターミナルパークに戻って来ました。車中泊でお世話になったあの敷地内に猫美術館があったとは!
時刻は9時。オープンは10時。雰囲気だけでも味わえるかと建物付近を探索。
猫美術館のすぐ隣。大きい石に、猫の「こまとチヨの像」が埋め込まれています。
「こまとチヨの物語」ですって!
中浜猫美術館 - 不可能を可能にする淡路島・鳴門タクシー株式会社
パンフレットの猫がかわいい
北淡震災記念公園「野島断層保存館」へ
まだ9時過ぎ、早い時間。
ここは9時から開いているということで、北淡震災記念公園「野島断層保存館」に向かいました。
▼その時の模様
「神戸の壁」は興味深かったです。
道の駅あわじ
サンセットラインを北上、明石海峡を眺めながらのドライブ。
灯台にも寄ってみました。
ものすごくきつい階段を上り、山頂へ。
最高な景色が拝めるのだろうと思っていたら、
これより先関係者以外立ち入り禁止
その奥に絶景があるのに…
「やっぱりとうだいは狭き門なのですね…。」
明石海峡大橋の真下で釣り
帰路で道の駅あわじに何気なく寄りました。
すると、釣りをされている方がたくさんおられました。
足場もよくて景色もバッチリです。
まあ、そんな簡単には釣れてくれませんけど。
結局のところ、二日間で釣りは30分ぐらいしか出来ず、ちょっと残念でした。
しかし、それだけ淡路島は観光スポットも多く、あちこち見て回るのが楽しかったということでもありました。
帰りに阪神高速京橋パーキングエリアに寄って、プリンソフトクリームも頂きました。
画像:京橋PA 東行(大阪方面) - 神戸市のサービスエリアより
結構くたくた。楽しい2日間でした。
おわり。