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朱い夏

キミたちがいて、ボクがいる

羽生結弦選手のここがすごい!~北風と太陽

スポーツ 北風と太陽 哲学 社会・ニュース 読書

さてみなさん、フィギュアスケートですよ。

 

羽生結弦選手が、2016年グランプリファイナルのショートプログラムで見事首位を取りました。

 

www.nikkansports.com

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細かい技術は(まだ浅いファンなので)分かりませんが、長い手足を大きく使い、のびのびと楽しみながら滑走する様にGPファイナル3連覇の王者の貫禄を見ました。

 

 

羽生結弦選手のここがすごい!

 

最初の4回転ループで少し体勢を崩したとき、すこし照れ笑い。

最初に少し軽いミス、体勢を崩してしまった事で、緊張がほぐれたらしい。その後は、観客へのサービスも行う余裕が生まれていました。

 

「すごく緊張して、久しぶりに手足が震えるほどでした。最初の4回転ループは減点がつくすごく汚いジャンプでしたけど、降りることができました。(中略)

もし最初の4回転ループがきれいに決まっていたら、『ノーミスをしなければ』と思って余計緊張したと思いますけど、あのジャンプだったから、ある意味緊張がなくなりましたし、そこから速いビートであったり歌詞であったりを考えることができました。

GPファイナルSPで羽生結弦が言う「プログラムの成立に不可欠なもの」|フィギュア |集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 

なるほど、前向き。

マイナスをプラスに変えるメンタルの強さも伺えるコメントです。

 

同記事によると、

その意味では「観客なしでは成立しないプログラム」(羽生)であり、観客との一体感や距離感に関しては、ほぼ納得の演技ができたNHK杯で殻を破れた手応えもあった。

だからこそ、今回のGPファイナル「より楽しみながらできた」と言えたのだろう。

 

より楽しみながら出来た。

演技後のインタビューでも、フリーの演技に向けて「楽しんでやりたい」ということもおっしゃっておりました。

 

「ミスをしないように」とか、「ベストを尽くしたい」とか、そういう気持ちもあるだろうけど、「楽しんでやりたい」と言える羽生選手がやっぱりすごいなと、印象に残りました。

 

ますます、フリーの演技も楽しみになってきますね。

 

 

感想はこれぐらいにして、

ここから話は、少し主張めいた方向へ。

 

 

北風と太陽

 

「楽しんでやる」ということについては、フィギュアスケートに限らず様々な業界でも結果を残すには重要な事で、それは職場でも同じ。

僕がかつて読んだ本から、例は少し古いですが、こんなエピソードを紹介したいと思います。(見にくくてすみません)

 

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 「仏の上司」になれますか? - 金平敬之助 - Google ブックスプレビュー(宣伝ページ)より引用。

別にこれが星野監督の全てではないとは思いますが。結果、リーグ優勝も2度しましたし。

 

「鬼」と呼ばれる指導者は職場や世間にはまだまだたくさんいます。

「鬼」のもとで成功したり、「鬼」と呼ばれる指導者に感謝している人もいるでしょう。だから、悪いとは言いません。

 

しかし、 

やるべきことを、すすんで「楽しく」やらせる。

僕は、そのほうが大きな結果が出ると考えています。

目指すは、「北風」のように命令・強制型ではなく、楽しいから自らすすんで行動してしまう環境を作るのが上手な「太陽」のような上司。

 

スタッフたちに、仕事が楽しいと言ってもらえる環境作りに励みたい。羽生選手の演技、コメントを見て改めてそう思ったのです。

 

以上。

 

 

<関連過去記事>

 

parm.hatenablog.com

  

 

 

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https://ttrinity.jp/sp/product/1841408