うどん県そうめん島に行ってきました 3日目(終)
うどん県そうめん島。
香川県小豆島への旅もあっという間に最終日。
3日目朝
▲快晴!対岸に見える小豊島もくっきり見えます。
1日目2日目とは打って変わっての快晴です。
▲土庄港から出ている高松行のフェリー。
小豆島に住んでいる人が街に出るといえば、多くの場合、高松に出ることを指します。小豆島から高松の学校に通ったり、買い物に出かけたりするのが高松。電車に乗る感覚でしょうか。四国フェリーで言うと、本数も約1時間に一回ぐらいのペースで運行されています。
小豆島のさぬきうどん
11時に出発。うどんを食べがてら坂手港を目指します。
小豆島に行くと絶対に食べに行くうどん屋さんがあります。それがこちら、
▲「おおみねのうどん屋さん」です。
▲おろしぶっかけ(冷)を注文しました。
ここは、地元の人にも評判の店です。
ツルツル&モチモチな弾力がありオーソドックスなタイプのさぬきうどんかと思います。間違いなく美味しい。テーブルにおいてあるツユを掛けて食べます。ちなみに、かけうどん(冷)はメニューにはありませんが注文すれば作ってくれます。
もう一件寄りたかったので、サイズは小にしました。
ちなみに、この、おおみねうどんがある土庄港付近には「來家(おいでや)」という店もあり、ここにもよく足を運びます。
次に、もう一件うどん屋さんに行きました。ここは初めて行く、海沿いの道に面した潮風香るうどん屋です。
が、駐車場に完売と書かれた看板が置かれていました。時刻はまだ12:30。人気店なんでしょうね。仕方ないので次また来た時に。
▲湾になっていて景色がとても良い所です。対岸は、「二十四の瞳」の舞台の半島です。地図の右下にあるのが坂手港。
めげずに次に向かったうどん屋さんがこちら、
▲さぬき庵。壁に、小豆島手延半生うどんと書いてありますが、ここで提供されているのでしょうか。
▲温玉ぶっかけ(冷)を注文。
さっき食べたおおみねのうどんとは明らかに食感が違う。モチっと感はあるんですが、冷凍さぬきうどんのそれにも似たような。好みが分かれるところ。それでも、アットホームな店内の雰囲気もあり、十分美味しくいただきました。漫画雑誌が大量に積まれてました。
土庄港付近
時間は前後しますが、おおみねうどんで舌鼓を打った後、「二十四の瞳平和の群像」がある土庄港の土産物屋に寄りました。
▲スタンプがあると押してしまう。
メローイエローは何処に?
小豆島からメローイエローが消えた?
数年前は自販機にあったり、スーパーで大陳されていたメローイエローですが、今回訪れた際は一度も見かけることがありませんでした。絶対飲もうと決めていたのに残念。
代わりに、アンバサを見つけることができました。
二十四の瞳「岬の分教場」
フェリーの時間まで、少し余裕があったので寄ってみました。
もう少し進むと、二十四の瞳映画村もあります。
坂手港から加藤汽船(ジャンボフェリー)で神戸港へ
坂手港に到着。
▲▼瀬戸内国際芸術祭の影響でこのような現代アートの展示物があちこちで見られます。瀬戸内に現代アート。
▲これは和みます。
▲ここでも釣り。画像左奥に高松からのジャンボフェリーが小さく見えます。まもなく着岸です。
▲小豆島の象徴、オリーブも見納めです。
▲ジャンボフェリーに乗り込み出航。そうめん島よサラバイ!
▲階上デッキのトらやん氏。
▲ジャンボフェリーの浴室へのドア。ドライバーズルーム付近にあります。一度入ったことがあります。ゆったり浸かれる湯船もありました。さすがに規模の大きい関西汽船サンフラワーの浴室の豪華さには負けますが。
▲ガチャガチャを利用した券売機。
▲スタンプがあると押してしまう。売店のところにスタンプ台がありました。
▲神戸港に到着。
以上、2泊3日の小豆島旅行記でした。