ぬけられます
今から73年前の今日(3/10)未明、米軍の爆撃機B29約300機が東京下町の住宅密集地を無差別に襲いました。約38万発の焼夷弾によって、10万人以上の命が奪われました。滝田ゆうが描いたのは、戦禍で失われた東京下町、向島区の寺島町、玉の井。滝田の記憶の風景が鮮やかによみがえります。 pic.twitter.com/fkhNpi1apG
— 弥生美術館・竹久夢二美術館 (@yayoi_yumeji) 2018年3月10日
ずっと眺めていたくなる絵。
ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれるこの絵に惹かれます。
それにしても、色街で「ぬけられます」とは意味深ですね。
滝田ゆう展、観に行きたいなあ。
昼と夜の街の顔。
「昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展」