Leica LUXアプリとiPhone14で撮った写真の違いとは?くらべてみました
現在使用しているiPhone14に、Leica LUXというアプリを入れてみました。
ちなみに無課金で使用しています。
iPhoneアプリってことなので、現時点ではiPhone専用みたい?です。
読み方は、ライカ・ラックス?ライカ・ルックス?シャンプーのLUXはラックスやしなあ。ドイツ読みやとどう言うんかな。まあいいか。
Leicaってなんやろ?
カメラはぜんぜん詳しくないので、名前を聞いたことがある程度でした。
ドイツにあるカメラで有名なメーカー。詳しくはこちら▼
撮り比べ
このアプリを通して撮影した写真と、iPhone備え付けのカメラアプリで撮影した写真をいくつか比べてみます。どちらもvividモードで撮影しているのと、ピントも同じところに合わせるようにしています。iPhone14→Leica LUXの順で並べています。
どちらがいいとか、どう感じるかは人それぞれなので、参考に。
▼iPhone14

▼Leica LUX

▼iPhone14

▼Leica LUX

▼iPhone14

▼Leica LUX

▼iPhone14

▼Leica LUX

▼iPhone14

▼Leica LUX

▼iPhone14

▼Leica LUX

同じような写真ばかりですみません。
いかがでしょうか。多少の違いは見て取れますが、比べないと特になにも感じないレベル?写真によってはiPhoneで撮ったほうが好みのものもあります。
わざわざLeica LUXを使う理由
それやったらiPhoneのカメラアプリで撮影したらいいやん、って思いますが、なぜぼくはわざわざLeica LUXアプリで撮るのか。
それは、写真におしゃれな帯を付けれたら、素敵やん?

▲これ!下の帯!帯って言うんか知らんけど…
付けたり外したりできます。撮影設定が表示されます。
しかもLeicaのマーク!なんかしらんけどLeicaって高級なカメラメーカーなんでしょ?小藪さんも言うてたし。なんかうれしいやん!っていうにわかにももってこい。そこから撮影やLeicaに興味を持ってファンを増やしたいってことならそれに乗っかるのもありですよね~
帯は縦向きも横向きもどちらでも付けられます。

そのほかにLeica LUXで撮った写真をいくつか



(▲ピント合わせ失敗してますが、ご愛嬌)
帯をつけることで額縁のような効果を与えることができ、下手な写真でもちょっとはよく見せられる気がします。
3:4サイズで撮ることになるので、横向き撮影に帯をつけると正方形に近づきますし、縦向きに撮ると縦長になります。
ほかにも、いろんなカメラアプリがあるようですね。機会があればいろいろためしてみたいです!
四国1200kmバイク旅 「三泊四日 ④日目」にこ淵~徳島港
有料道路は使用せず、下道だけの四国バイク旅。4日目です。これまで3日間で、徳島港から四国を時計回りで室戸岬、高知桂浜、四国カルスト、四万十川、足摺岬、下灘駅とまわり松山市までやって来た。午前8時に松山市の宿泊地を出発。
観光地、にこ淵を目指します。向かっている途中に吊橋発見!休憩がてら寄ってみることに。

吊橋があると渡りたくなりますよねー

渡ってみると蜘蛛の巣まみれに。。田舎あるあるですね。でも吉野川を見下ろす橋からの景色は最高!

ちなみに、橋を渡った先には、楽しそうな施設がいっぱいです。

▲ムササビの家や大型ハンモック、もののけ橋など気になるところですが、ゆっくりはできないのでにこ淵へ。

着いた!にこ淵。

すっごー!水綺麗すぎ!!雨が降ったりやんだりということもあって水量も多く、滝の音にも圧倒されます。

目的地のにこ淵に行くこともできたのであとは帰るだけですが、香川県もまわっておきたい。しかし、本日出発した松山市からフェリー乗り場がある徳島市まで行かないといけないのでゆっくりはしていられない状況。香川も少しは寄ることにして、とりあえず東へ東へ。

道の駅で棚田情報を得て、ちょっち寄り道中。


棚田を離れ、吉野川沿いを走っていると大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)がありました。おおぼけこぼけ、聞いたことある!これのことやったんかー!調べてなかったので突然すごい絶景に出くわしびっくり!
その大歩危小歩危のあたりで突然の大雨に見舞われました。。一瞬にして水の中、川の上を走っている状態。ずぶ濡れになりながら少し雨宿り。靴の中もおパンツもずぶ濡れ。

山の天気は変わりやすいっていうもんね。ピンポイントで土砂降り。

ナビ用に使っていたスマホが水没状態で使えなくなり、感を頼りに香川の方へ。香川に入ると雨は全く降った様子もなくカンカン照り。道の駅でひとりびしょ濡れ。

何はともあれ香川県着。直射日光で冷えた体を温める。
しかし、感で進んできたので道を間違えてたみたい、のどかな田舎道を走りもう一つの香川県の道の駅へ。

この時点で16時。道の駅の食事処で手打ちそばをいただきました。なんとここの手打ちそばは、うどんサイズの太さらしい!メニューを見ておもしろそうだと思い注文してみました。

なんか食べにくかった。そばは細いほうがよかったかもー
今から徳島港に向かえばなんとか最終フェリーの1本前に間に合うため、気合を入れて走り出します。東へ東へ。

スマホも無事復活し、なんとか時間通り到着。4日めのルート▼

最終日はなかなかのロングラン。
四国をバイクで走ってみて思ったのは、走りやすいの一言。平日ということもありましたが車が少なく、大きな川沿いの山道は景色が綺麗でめちゃくちゃ気持ちいい。香川県の市街地は走ってないですけどね。高知県に行ったことがなかったので高知県メインにはなりましたが、高知県の良さがわかりました。心残りはUFOラインも走りたかったなー
フェリーからの夕焼け

ご覧いただきありがとうございました!
四国1200kmバイク旅 「三泊四日 ③日目」足摺岬~下灘駅~松山
四国バイク旅、有料道路は使用せず下道で走行3日目スタート。
8時に四万十市の民宿を出て足摺岬を目指しています。今回のルートはこちら▼

四国最南端の足摺岬に着きました。まだ9時なのにめちゃくちゃ暑い!


▲四国の先っちょ足摺岬。先っちょは行ってみたくなりますよね!

いい眺め!


▲灯台からさらに歩いていくと白山洞門があります。汗だくだく。
今日の朝は予定より早くチェックアウトできたので、足摺岬を出たあとは四国の西の突き出た半島にも行ってみることに。向かう途中で大粒の雨が降ってきたため雨宿りがてらここでお昼ごはん。
いいところだったのでおすすめです!
伊方原発を過ぎ、佐田岬半島ミュージアムまで足を伸ばしました。

▲こんどは西の先っちょ!


▲北側の景色

▲南側の景色

▲自販機で梅よろし発見!
次の目的地、下灘駅へと向かいます。


ちょうど電車が入ってきました。観光目当ての乗客がゾロゾロと降りてきます。




ここからあとは宿泊先に向かうだけ。松山城のすぐ近く。松山市の中心部だったのでまわりはものすごく賑わっていました。素泊まりなので晩御飯はまたまた近所のスーパーで購入することに。

▲いよでん越しの松山城。

▲愛媛では焼豚玉子飯を食べようと思っていたんですが、スーパーに売っていたので思わず購入。ホテルでチンして食べました。機会があれば専門店で食べたい!
というわけで、3日目はこれにて終了。翌日は最終日、にこ淵に寄って帰ります。
四国1200kmバイク旅 「三泊四日 ②日目」四国カルスト~四万十川
四国を下道だけのバイク旅、二日目は8時に高知市からのスタートです。四国カルストと四万十川堪能ルートで四万十市の宿泊先へ向かいます。

朝8時ということもあり市街地はそこそこの渋滞。市街地から抜けると交通量も減り気持ちよく走行。
四万十川源流点の駅というのがあったので休憩。

建物の裏手に回ると緑いっぱいの清々しい景色。

四国カルストまであと少し!

天狗高原のなかに四国カルストがあるという具合になっているんですね。

かなり登ってきたので周りの山が低い位置に見えます。

▲高原の絶景を満喫!四国カルスト|特集|四国のおすすめ観光・旅行情報! 【公式】ツーリズム四国より。標高1400mらしいです。


▲360度どこを向いてもすごく綺麗な道が続きます。

▲ここには写っていませんが放し飼いの牛がいっぱいいました。

▲四国カルストを抜け、少し下ったところに景色のいい休憩所があったのでひと休み。

▲交通量もほとんどない綺麗な川沿いを走ります。


四万十川源流の森に着きました。ということは、このあたりが四万十川の源流なんでしょうかね。看板のとなりに森からの水の流れがありました。ただ、この目の前に川が流れているんですが、四万十川ではなく北川川という川のようです。どこの川も綺麗でほんと驚きです。

四万十川を目指し走っていると、佐川橋(下津井めがね橋)というところがあったので立ち寄ってみました。日陰もなくめっちゃ暑かった。
ようやく四万十川までたどり着き、お腹も空いたところで道の駅で軽いお食事。
川を眺めながら食事ができるテラス席もありました。


四万十川といえば沈下橋!ということでいくつか訪れてみました。







雨のあとということもあり水量が多く見応えばっちしでした!

▲四万十川の沈下橋 – 公益財団法人 四万十川財団より。48の沈下橋があるそうです。
18時に宿泊先の民宿(民宿 鈴 | 宿泊施設のご案内|四万十黒潮旅館組合)に到着。素泊まりプランのため近所のスーパーでカツオのお刺身などを買って食べました~
さて、翌日3日目の四国バイク旅は、四国最南端の足摺岬と四国最西端の伊方町(佐田岬半島)、下灘駅を観光し松山市への旅!
▼四国バイク旅1日目の記録
四国1200kmバイク旅 「三泊四日 ①日目」徳島~室戸岬~桂浜
三泊四日、オール下道バイクで四国旅。

午前10時半頃に徳島上陸!
一日目は、室戸岬まで南下し、桂浜に行き高知市内の宿泊地へ向かうという行程。室戸岬も桂浜も初めてなので楽しみです!

海沿いを走っていると雨がポツリポツリ。南阿波サンライン第二展望台で雨宿り、カッパを装着。路面に桜の装飾が施されていておもしろい!

高知県に入り、いきあたりばったりで、海の駅「東洋町」へ。海に面していて景色最高!これまでの疲れも吹っ飛びます。

海を眺めながら刺身定食をいただきました。高知なだけあってカツオのたたきが分厚くてめっちゃ美味しかった!
海沿いをさらに南下していき、淀ヶ磯休憩所というところでひと休み。真夏のツーリング、水分補給大事!

太平洋を横目にひたすら進む快適ロード。
室戸岬に向かう途中にあった鹿岡の夫婦岩。大きい!侵食による岩のデコボコも果てしない年月を感じさせます。

室戸岬に到着したものの、さて、どこに行けばよいのやら。岬を見渡せる場所がないかなと探していると展望台の看板を見つけ行ってみました。

そこからの景色がこちら。

赤いピンのところが室戸岬です。地図を広げると先っちょって行ってみたくなりますよね~

なんとか1日目最初の目的地、室戸岬を観光することができました。すぐさま、第二の目的地桂浜へ!


ここに向かう間にも同じような砂浜があったのですが、やはりここは別格に感じました。聞こえるのは波の音とひぐらしの鳴き声。癒やされます。

1日目の観光はこれで終了。
今日のお宿は高知市内の快活クラブの鍵付き個室。晩御飯は時間がなく近くのスーパーで買って済ませました。

1日目のルートがこちら↑
ハンセン病を知る旅

邑久長島大橋を渡り長島へ


そして、

「長島愛生園」歴史館に到着!
ハンセン病の歴史について知ることができます
入館料は無料でした
以前、ハンセン病について、またその差別の歴史があることを知り、ブログ投稿もしました
現地に訪れることができるとは思ってもみなかったので、いい体験ができました!
姫路からもアクセスが良く、ツーリングを兼ねて訪れたわけです
愛生歴史館の展示物

ドアノブに クヒ と書かれていて歴史を感じます
入館してみたら、ぼく一人でした

写真撮影OKとのことでしたので(撮影禁止の展示物もアリ)、あれこれ撮らせていただいたんですが、量が多いのでほんの一部だけ紹介します

島に隔離されていたという歴史がうかがえます

国が政策としてハンセン病(当時の呼び名は、らい病)差別を作り出していたことがうかがえます

園内通用票
逃走させないために園内のみで使えるお金で生活させられていました

入園者心得?
ほんとに療養所?

患者がハンガーストライキをしなければいけない療養所

患者が症状を悪化させてまで行っていた作業


親元から離された子どもたち


舌読を利用し楽譜を読み取り、演奏会も行われたそうです

隔離されていた長島
そこに橋を架けようという運動が行われ1988年(昭和63年)に完成した邑久長島大橋
来るときに渡ってきた橋、歴史と重みのある橋だったのかと、しみじみ
周辺の関連施設
愛生歴史館でいただいたパンフレットを見て周辺の関連施設を巡りました



ここで船から降ろされて、故郷へいつ戻れるかもわからない不安の桟橋
収容所へ


看板の文章、これがすべてを物語っています
中に入れるので入ってみます



当時は消毒薬の匂いでいっぱいだったんでしょうか
この収容所には手洗い場がいくつか目につきました
納骨堂へ


納骨堂
しばし合唱

ありがとうございました
運動を始めてみようかと思う
きっかけは新庄!
新庄が、もう一度、プロ野球選手になるッ!ということで12月7日に行われるトライアウトに向けて練習をしている。
阪神や日本ハム、大リーグで活躍した新庄剛志氏が24日、インスタグラムを更新。12月7日に行われるプロ野球のトライアウトに向けて練習に励む動画を添付し、強肩健在をアピールした。
48歳の年齢ながら、1%の可能性にかけてNPB復帰を目指している新庄氏。三塁の定位置から一塁へ矢のような送球を披露し、「トライアウトはデビューしたサードで始まり、ラストはユニフォームを脱いだセンターを守る!」と宣言した。
新庄のプロ野球復帰はめっちゃ応援してるし、48歳で挑戦てほんとすごいことだと思う。新庄フィーバーを楽しみにしている。
そんな新庄に、影響され体を動かしたくなってきていた。
そんな折、うちの相方さんがリビングで背筋の運動をしていた。うつ伏せになって上半身を起こすやつ。
どう見ても顔しか上がっていない。
顔しか上がってへんやん!って、二人でめっちゃ笑い転げて、なんでできへんねん、ヤバいやろ~なんて言ってて、見とけと言わんばかりに僕もやってみた。
えッ!?
僕も、顔しか上がらない!
うそー!しかも体が重い。次に腹筋をやってみた。1回もできない。腕立ても体が重く感じて全くできない。
体力にはそこそこ自信があったのに。
知らん間に体がめっちゃ衰えていたわけだ。44歳。176cm63kg。
運動始めます!まずはジョギング
コレじゃいかん、ちょっと走ってくるわということで、運動生活開始。
走るの何年ぶりやろ…覚えてないぐらいはるか昔。

近所に泉南ロングパークというところがあって、まだ行ったことがなかったのでそこまで行ってみることに。もちろん走って。往復すれば約5キロ。ちょうどいいかも!?

目的地までに橋があり、この橋の勾配がきつい。心臓と肺がレッドゾーンを越えたかのような状態になったので、登りは歩きました。
橋を越え、平坦な道を走っていると向かいからジョギングしてきたお兄さんに手上げてあいさつされました。息苦しかったですが、なんとかあいさつし返しました。
これがね、めっちゃうれしかった!がんばろって思えたし、なにより楽しい!しばらく自然に笑みがこぼれてました。バイクに乗ってるときのヤエーみたいな感じ。

なんとか到着ッ!マーブルビーチ、泉南ロングパーク。

マーブルビーチ沿いを夕日に向かって走る!夕日隠れてます。

恋人の聖地的な?
…ロンリネス。悪くないだろう。
で、まだ奥の方に向かっていると、
2歳ぐらいの子どもとそのお母さんがいたんですが、その2歳ぐらいの子どもが走ってくる僕を指差して、「これパパ?これパパ?」と言ってました。「パパは今仕事中やで」ってお母さんが子どもに言ってましたが、これも笑みがこぼれたひとときでした。
ちょっと走っただけで、いろんな事があっておもしろい。

マーブルビーチからの眺め。
帰りも橋以外は走り続けなんとか帰宅。
久しぶりに走ってみての感想。
いきなり走るのはハードすぎた。ウォーキングでもよかった。
そして、実際走ってたのは4キロぐらいだったと思うけど、一瞬ランナーズハイ的なものを感じられた(大げさ!?)。気づいたら、なにも考えず無の状態になってた(ランナーズハイとは違うか…)。
で、すぐさま野球!
走るだけでなく、野球もしたーい!
というのも、多くの元プロ野球選手たちがYOUTUBEチャンネルを立ち上げておられて、ここ最近見まくっていたら、野球がしたくなっていた。
走ったあとは、素振りでもしようと思っていたら、子どもが帰ってきたので、子どもを連れて近所のグラウンドへ。

中学生の時から使っているグローブ(手前)。
バッティングセンター通いを始めようと思って何年か前に買ったバット。

息子(バスケ部)とキャッチボール。

素振りをする僕。体を動かすの楽しい!
キャッチボール動画。
子どもとキャッチボール。 pic.twitter.com/lLS8F5Ijqa
— 夏の虫 (@9youarenotalone) 2020年11月27日
もう絶対、筋肉痛。家の階段の上り下りがすでにヤバい。明日仕事なのに。
で、今後の予定は、ジョギングはしんどいので、野球(主に一人で)をメインに運動していこうと思う。ツーリング✕野球 ってどうやろと画策中(バイクなら駐車場代がかからんやろという理由)。人があまりいないグラウンドに行き体を動かす。人工芝か本物の芝があり、壁当てができる壁があればベスト。
めんどくさがりなので、いつまで続くかわからんけどねー
