ツーリング日記「赤目四十八滝」
京奈和道を走り、途中、道の駅3箇所で道の駅スタンプを押して、目的地の赤目四十八滝に向かいました。
道の駅
まず訪れたのが、道の駅「吉野路大淀 i センター」
道の駅スタンプ帳に押印。
この時点で11時。先を急いだほうがよさそうな気配。
次に訪れたのが、道の駅「宇陀路大宇陀(うだじおおうだ)」。
せんとくんが桜を手にしてお出迎えです。
ここの道の駅には足湯があります。
そして、温泉が売られていました。
温泉40L 100円。
スタンプをゲット。
3つ目の道の駅は、「宇陀路室生(うだじむろう)」。
この時点で13時ごろ。1時間以上予定より遅れています。
今日の帰りに、道の駅 針テラスにも行きたかったのですが無理そうです。
ここから赤目四十八滝まであと少し。
◆赤目四十八滝までの道中画像
「緑の道標」という道を走ってきました。
桜が散っているところもありましたが、まだ満開のところもありました。
宇陀川沿いに桜の並木道がありましたが、こちらはほとんど散ってしまっていました。
赤目四十八滝
さて、いよいよ赤目四十八滝に到着です。
バイクを停めたところから、滝の入口まで少し歩きましたが、観光地としてちょっと楽しい通りになっていました。
忍者の森という、気になるスポットもありますが、今回は時間がないので泣く泣くパス。かつての忍者の修業の場としても有名らしいです。
ひょっとして、「赤影」ってここから来てる!?いや、しらんけど。
飛び出し忍者。
トイレの表示も忍者。
受付に到着。
入場料を払い、なかに入るとまず、日本サンショウウオセンターという施設があります。
かなりの種類のサンショウウオが飼育されています。
2階には、サンショウウオについての色々な展示物があります。
日本サンショウウオセンターを抜けると、いよいよ滝です。
滝だけでなく、滝壺にうっとり。
とにかく水が綺麗!
そりゃあ、サンショウウオも棲息してますわな。
ここまでで、スタートして前半の前半。上の図でいうと、右下のところがスタート地点。
この時点で14時。帰る時間が迫ってきましたので、残念ながらここで引き返しました。
赤目四十八滝は往復で3時間ぐらいかかるみたいです。そこまで調べてなかった…
■ 滝参りのご案内
赤目四十八滝見所ガイド
大小さまざまな滝が約4Kmにわたって続きます。
片道 約1時間20分、往復3時間~3時間30分で赤目四十八滝の魅力を感じて頂けます。
まあ、またいつでも来れる距離ではあるので、今度はゆっくりと来たいと思います。昼ごはんを食べる時間もなかった…
帰りに京奈和道の「かつらぎ西」でお土産を購入。
これまでに、いくつかのやきもちを食べましたが、今のところ上きしやのが一番美味しいように思います。
和歌山、奈良、三重とツーリングの範囲が広がっていっている今日このごろです。
今回のツーリングの模様を動画にしてみました。
自分用の記録みたいなもんなので、他人が見てもつまらないかもしれませんが、せっかくなので掲載しておきます。興味があれば見てみてください。
こちらは、赤目四十八滝と日本サンショウウオセンターだけの画像&動画。
赤目四十八滝、とても良いところだったので、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。