ハンセン病を知る旅
邑久長島大橋を渡り長島へ
そして、
「長島愛生園」歴史館に到着!
ハンセン病の歴史について知ることができます
入館料は無料でした
以前、ハンセン病について、またその差別の歴史があることを知り、ブログ投稿もしました
現地に訪れることができるとは思ってもみなかったので、いい体験ができました!
姫路からもアクセスが良く、ツーリングを兼ねて訪れたわけです
愛生歴史館の展示物
ドアノブに クヒ と書かれていて歴史を感じます
入館してみたら、ぼく一人でした
写真撮影OKとのことでしたので(撮影禁止の展示物もアリ)、あれこれ撮らせていただいたんですが、量が多いのでほんの一部だけ紹介します
島に隔離されていたという歴史がうかがえます
国が政策としてハンセン病(当時の呼び名は、らい病)差別を作り出していたことがうかがえます
園内通用票
逃走させないために園内のみで使えるお金で生活させられていました
入園者心得?
ほんとに療養所?
患者がハンガーストライキをしなければいけない療養所
患者が症状を悪化させてまで行っていた作業
親元から離された子どもたち
舌読を利用し楽譜を読み取り、演奏会も行われたそうです
隔離されていた長島
そこに橋を架けようという運動が行われ1988年(昭和63年)に完成した邑久長島大橋
来るときに渡ってきた橋、歴史と重みのある橋だったのかと、しみじみ
周辺の関連施設
愛生歴史館でいただいたパンフレットを見て周辺の関連施設を巡りました
ここで船から降ろされて、故郷へいつ戻れるかもわからない不安の桟橋
収容所へ
看板の文章、これがすべてを物語っています
中に入れるので入ってみます
当時は消毒薬の匂いでいっぱいだったんでしょうか
この収容所には手洗い場がいくつか目につきました
納骨堂へ
納骨堂
しばし合唱
ありがとうございました
運動を始めてみようかと思う
きっかけは新庄!
新庄が、もう一度、プロ野球選手になるッ!ということで12月7日に行われるトライアウトに向けて練習をしている。
阪神や日本ハム、大リーグで活躍した新庄剛志氏が24日、インスタグラムを更新。12月7日に行われるプロ野球のトライアウトに向けて練習に励む動画を添付し、強肩健在をアピールした。
48歳の年齢ながら、1%の可能性にかけてNPB復帰を目指している新庄氏。三塁の定位置から一塁へ矢のような送球を披露し、「トライアウトはデビューしたサードで始まり、ラストはユニフォームを脱いだセンターを守る!」と宣言した。
新庄のプロ野球復帰はめっちゃ応援してるし、48歳で挑戦てほんとすごいことだと思う。新庄フィーバーを楽しみにしている。
そんな新庄に、影響され体を動かしたくなってきていた。
そんな折、うちの相方さんがリビングで背筋の運動をしていた。うつ伏せになって上半身を起こすやつ。
どう見ても顔しか上がっていない。
顔しか上がってへんやん!って、二人でめっちゃ笑い転げて、なんでできへんねん、ヤバいやろ~なんて言ってて、見とけと言わんばかりに僕もやってみた。
えッ!?
僕も、顔しか上がらない!
うそー!しかも体が重い。次に腹筋をやってみた。1回もできない。腕立ても体が重く感じて全くできない。
体力にはそこそこ自信があったのに。
知らん間に体がめっちゃ衰えていたわけだ。44歳。176cm63kg。
運動始めます!まずはジョギング
コレじゃいかん、ちょっと走ってくるわということで、運動生活開始。
走るの何年ぶりやろ…覚えてないぐらいはるか昔。
近所に泉南ロングパークというところがあって、まだ行ったことがなかったのでそこまで行ってみることに。もちろん走って。往復すれば約5キロ。ちょうどいいかも!?
目的地までに橋があり、この橋の勾配がきつい。心臓と肺がレッドゾーンを越えたかのような状態になったので、登りは歩きました。
橋を越え、平坦な道を走っていると向かいからジョギングしてきたお兄さんに手上げてあいさつされました。息苦しかったですが、なんとかあいさつし返しました。
これがね、めっちゃうれしかった!がんばろって思えたし、なにより楽しい!しばらく自然に笑みがこぼれてました。バイクに乗ってるときのヤエーみたいな感じ。
なんとか到着ッ!マーブルビーチ、泉南ロングパーク。
マーブルビーチ沿いを夕日に向かって走る!夕日隠れてます。
恋人の聖地的な?
…ロンリネス。悪くないだろう。
で、まだ奥の方に向かっていると、
2歳ぐらいの子どもとそのお母さんがいたんですが、その2歳ぐらいの子どもが走ってくる僕を指差して、「これパパ?これパパ?」と言ってました。「パパは今仕事中やで」ってお母さんが子どもに言ってましたが、これも笑みがこぼれたひとときでした。
ちょっと走っただけで、いろんな事があっておもしろい。
マーブルビーチからの眺め。
帰りも橋以外は走り続けなんとか帰宅。
久しぶりに走ってみての感想。
いきなり走るのはハードすぎた。ウォーキングでもよかった。
そして、実際走ってたのは4キロぐらいだったと思うけど、一瞬ランナーズハイ的なものを感じられた(大げさ!?)。気づいたら、なにも考えず無の状態になってた(ランナーズハイとは違うか…)。
で、すぐさま野球!
走るだけでなく、野球もしたーい!
というのも、多くの元プロ野球選手たちがYOUTUBEチャンネルを立ち上げておられて、ここ最近見まくっていたら、野球がしたくなっていた。
走ったあとは、素振りでもしようと思っていたら、子どもが帰ってきたので、子どもを連れて近所のグラウンドへ。
中学生の時から使っているグローブ(手前)。
バッティングセンター通いを始めようと思って何年か前に買ったバット。
息子(バスケ部)とキャッチボール。
素振りをする僕。体を動かすの楽しい!
キャッチボール動画。
子どもとキャッチボール。 pic.twitter.com/lLS8F5Ijqa
— 夏の虫 (@9youarenotalone) 2020年11月27日
もう絶対、筋肉痛。家の階段の上り下りがすでにヤバい。明日仕事なのに。
で、今後の予定は、ジョギングはしんどいので、野球(主に一人で)をメインに運動していこうと思う。ツーリング✕野球 ってどうやろと画策中(バイクなら駐車場代がかからんやろという理由)。人があまりいないグラウンドに行き体を動かす。人工芝か本物の芝があり、壁当てができる壁があればベスト。
めんどくさがりなので、いつまで続くかわからんけどねー
ピラミッド型組織の悪い運用方法
ピラミッド型組織の悪い運用方法について。
たとえば、社長が、年間売上1兆円目指すぞ!と言い出したとして、その会社に同じ規模の支社が10あったとしたら、各支社に年間1000億円の予算を割り振ります。
自分が関西支社にいたとして、関西支社に1000億円の予算が降ってきたわけです。
支社には10の同じ規模の営業部があります。
だから、支社長は各営業部に年間100億円ずつ予算を割り振ります。
そして、各営業部には10の同じ規模の支店があるので、10名の営業部の部長は各支店に年間10億円ずつ割り振るわけですな。
ピラミッド型の組織ではよくある話。
さあ、各支店長は大変。責任重大です。なんせ支店といえばピラミッドの一番下。
支店で働くみんなと力を合わせて毎月の予算(月平均8300万円)を達成させていかなければなりません。ホント大変。
だ・け・ど、
とある支店長は、この予算の流れを見てピンときます。
支店には自分をのぞいて30名のスタッフがいる。それを10名ずつ3チームに分けて予算を振り分けたら?手当なんかないけど、出世欲の有りそうな3名をそれぞれのチームリーダーに据える。
つまり、支店の月の予算を3等分して、3つのチームに毎月約2766万円をノルマにする。
進捗を競争させ、進捗の悪いチームリーダーには、原因を考えさせ、じゃあどうする?考えろ!と詰める。
支店長の仕事は、競争させ、実績の悪いチームに喝を入れればよい。チームリーダーは責任を感じ、自分の給料からノルマ達成のため商品を買う。もちろん支店長はそうしろとは直接命じない。
さて、この支店長のやり方は良くないのだろうか。
その支店長は会社のやり方を真似ただけ。上司やその上司やそのまた上司がやっているやり方を真似ただけなのです。
そ・し・て、
その支店のチームリーダーが、じゃあ俺もそうする!ってことで、9名のチームメンバーを3つに分けて、同じようにチームリーダーを決め競わせる。そんなやり方は間違っていると言い切れるのでしょうか。
会社がやっていることと同じですよ?
それがこの会社の正しいやり方なんじゃないの??
って、思ってしまいます。
でも、どう考えても、まともな支店長ならそんなことできません。
けれど、支店長は、営業部の部長から詰められる日々。あと何日?あといくら?じゃあ、一日あたりいくら?どうやったら達成できるのか考えろ、それしか言われません。そこで会社のやり方を参考にして考えたのが、支店のスタッフを3つに分けて競わせる方法。それがこの会社のやり方だしね!しかも、そうやって支店のノルマを達成させ出世していった上司はいくらでもいるし…(って、書いててつらい…)
下請け、孫請け、ひ孫請けみたいな感じで結局一番しんどいのが現場。会社の本部からもそりゃあ押し付け販促策のようなものはあるけれど。
ちなみに、これは、メーカーとの癒着から発生する特定商品の販売コンクールや、労働組合の選挙のときの支援カードのノルマにも、全く同じ構造が当てはまります(これがまたつらい…)。
ピラミッド構造、上の方は下に割り振るだけ。割り振られたら、その下にさらに割り振ればよい。現場の支店長も会社のそんなやり方を見てたらそうしたくなるし、実際実行に移している支店長もいて、ホンマにこれでいいの?と思ってしまう。
単純化した架空の話ですが、そこらに転がっている話。
せめて、予算の根拠について納得できる丁寧な説明があればなと思う。
奈良県の「みたらい渓谷」へ紅葉ツーリング【YAMAHA MT-25】
奈良県天川村にあるみたらい渓谷へツーリングで行ってきました。
10月の終わり頃だったので、紅葉も見れたらいいなと思ったわけです。
ちょっと道を間違えたんですが、そこで紅葉がきれいだったので写真に収めました。
▼みたらい渓谷付近
みたらい渓谷に着きました!
休憩所のところにバイクを停めました。バイクの駐車料金は100円。
紅葉の時季のみたらい渓谷。
川辺に降りてみました。
山の斜面のハードな階段を登り上がっていきます。
階段を登っていくのはしんどいですが、ほんときれいな景色です。
駐車場に戻り、もう少し山の奥の方へ行ってみました。
若い頃は紅葉を見てもあまり興味がなかったのですが、年々、紅葉に惹かれていってます。
今回のツーリングの模様を動画にしてみました。
興味のある方はぜひ御覧ください!
みたらい渓谷へ秋の行楽ツーリング【YAMAHA MT-25】
バイクを所有してみると、
ツーリングに出かける、きれいな景色に遭遇する、写真を撮る、動画も撮る、ブログを書いたり動画を作ったりと楽しみが増えますね。
はじめての青山高原ツーリング【YAMAHA MT-25】
新しい相棒、YAMAHA MT-25に乗って、大阪南部から三重県の津市までツーリングに行ってきました。
ルーブル彫刻美術館まで行って帰ってくるというルートです。自宅からは往復300kmぐらい。
今回訪れた場所でご紹介するのは以下の4箇所。
①真見の潜水橋
②ルーブル彫刻美術館
③青山高原
④道の駅「宇陀路室生」
①真見の潜水橋
津まで行くにあたり、途中で観光スポットがないか調べてみたら、潜水橋がある事がわかりました。
調べてなければ、おそらく通り過ぎてしまいそうなスポットです。
津市の雲出川(くもずがわ)に架かる、真見(まみ)の潜水橋。沈下橋とも言います。
三脚を置いて自撮りしようとしたら後ろにこけてしまいました。川に転がり落ちるかと思ってめっちゃビビりました。
景色の良いところなのでツーリングの立ち寄りスポットとしてはおすすめです。
当然のことながら、橋を渡る車もありますのでご注意ください。
②ルーブル彫刻美術館
ルーブル彫刻美術館は三重県津市の近鉄榊原温泉口駅のそばにあります。
榊原温泉口駅で記念撮影。
以前来たことがある大観音寺の看板前でも記念撮影。
三重でふしぎ発見! 純金観音の高さは世界一ィィィッ! - 朱い夏
▲2016年7月の投稿。4年ぶりにやってきました。
ルーブル彫刻美術館に到着。
ミロのヴィーナスとサモトラケのニケがお出迎え。
芸術の秋!
ど迫力です。
当館の展示作品は、パリ・ルーブル美術館美術部の技術陣が作製した復刻作品で、実物より直接型取りしている為、大きさはもちろんの事、傷ひとつに至るまで実物と同じであるのが特徴で、作品的価値も高いものです。
なんと、駐車場側にも同じように大きな立像があるのがすごい!
▲2016年7月の投稿。こちらも同じく4年ぶりにやってきました。
以前は、こちらのルーブル彫刻美術館と大観音寺は鑑賞、参拝させていただいたのですが、今回は時間の都合上、ちょっと様子を伺いに来ただけということにさせていただきました。
遠目から見る、大観音寺の世界一の高さの純金観音
③青山高原
青山高原に行くのは初めて。
気持ちいい、青山高原公園線を走ります。
風車を眺めながらの快適ツーリング!
風車だらけ
バイクを停めて撮影
絵になるッ!
バイクを乗り換えたところなので、こういうきれいな場所で写真が撮れるのがうれしい。
さて、そろそろ帰りまーす。
帰りがてら、もう一箇所写真を撮りたいところがあったのでそこに寄ることに。
④道の駅「宇陀路室生」
道の駅「宇陀路室生」です。
ここも来たことはあったんですが、そのときはこの銀の玉はスルーしてたんです。
この銀の玉で映え写真を撮ってる人が結構いることを知って、僕も取りに来たという寸法。
どうやって撮っても、なんかイマイチ。
▼帰る途中で走行距離が7,777kmになったので記念に。
動画も撮りましたので、興味のある方はどうぞ。
機械音声を入れて作成してみました。そこが好き嫌いの別れどころでもあります。
三重県伊賀市の青山高原へソロツーリング【YAMAHA MT-25】
おしまい。
YAMAHA MT-25 に設置した便利アイテムをご紹介!
さてみなさん、僕が乗っているYAMAHA MT-25(2019年モデル)、納車されてまだ20日ぐらいですが、バイクに取り付けた装備が徐々に増えてきました。
バイクが納車されたばかりの頃って同じバイクに乗っている人のバイク装備って気になるものですよね。そういう需要にちょっとでも応えられたらと思い、納車されてまだ20日ぐらいしか経っていませんが、ここでいったんご紹介していきたいと思います。
▼こちらがプレーンな状態のMT-25(かっちょいいわー)
シートバッグ
これは付けない主義の方もおられると思いますが、そうなると荷物はどうするかという問題が出てきます。ウエストバッグか、リュックを背負うことになると思います。MT-25の場合、タンクバッグは基本的に付けられないので(少なくとも僕のバイクはタンクに磁石が付かない)、シートバッグを付けないとなると、荷物を身につけることになります。僕は荷物を身につけると運転しづらいので、なるべく身軽な状態で運転したい。
▼以前に乗っていたTW200Eで使用していたシートバッグを付けていました(貰い物)。
TW200Eの場合、リアキャリア的なものが付いていたので、そこに設置すれば、荷物が多い場合さらにリュックを背負うこともできました。しかし、MT-25の場合、このシートバッグプラスリュックは背負えない。
雨具(ワークマンで買った安いやつッ)を入れておきたい、防寒具(ワークマンで買った安いやつッ)も入れておきたい、ペットボトルも入れたい、撮影道具も入れたい、メガネケース、あと、財布、帽子など。となるとギリギリ入ったとしてもツーリング先で買ったお土産を入れるスペースが無かったりします。
そこで、今は、このバッグを使っています。
ミドルフィールド シートバッグです。
タナックス MOTOFIZZ バイクバッグ ミドルフィールド シートバッグ (可変容量29-40ℓ) ブラック MFK-233 キャンプ ツーリング
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: Automotive
といっても、息子に借りている状態なのですが、息子がキャンプに行くとき以外は貸してくれるそうです。もし、自分で買うとなるとさらにもうワンサイズ大きいものにしようと思っています。
ナンバープレートの上の部分に固定具があるのがわかりますでしょうか。
固定ベルトを取り付けるために、 バイク用荷掛けフックを買いました。
取り付けも簡単でした。
ハンドル周り
▼こちらが現在のハンドル周りです。
正直スッキリとはしていません。
右側からご紹介します。
キジマ(Kijima) スロットルアシスト(ちょっといいやつー)
納車後の本格ツーリングで大阪南部から日本海(福井県)まで行ったんですが、右手首が激痛でヤバかったので、絶対買おうと決めました。
めっちゃ便利ですが、使わない時邪魔です。いちいち外していられないので、使わないときは角度を変えているんですが邪魔。邪魔ッ!
▼現代ライダーは必需品のスマホホルダー
スマホホルダーはポーチ型のものに入れるタイプ。
良い点は、
防水、手帳型のスマホケースでも使用できる点、スマホを入れずに小物入れにもなる点(モバイルバッテリーとか充電コードとか)。
良くない点は、
iPhoneの指認証ができないので操作性は悪い点、ぐらいでしょうか。熱がこもるという話を聞きますが、チャックを少し開けて使用しているので、今のところ夏でもスマホが熱で停止したことはありません。
▼そのすぐ左には予備的に別のスマホホルダーを取り付けています。
ポーチ型のスマホホルダーが別のもので埋まっているときに使用できます。
土台はしっかり固定できていますが、ホルダーは100均のものなので落ちないようにスマホのストラップをカラビナなど車体とでつなぎとめておくことは必要です。
また、このホルダーを使い、走りながらスマホで動画撮影できるようにしてみたいとも思っています。
▼次は、グリップウォーマー。これは前のオーナーさんが付けてくれていました。
グリップが十分熱くなります。手のひらはこれがあれば冬でも安心。温かさは3段階調整できます。バッテリーに負担がかかるとも聞いているので、そこは不安要素。
▼そして、最後。カメラマウント。胸部マウントがめんどくさい時に使用。
ミラーの接続部分に取り付けました。ほんとは、もう一個下の接続部分に挟み込まないといけないとは思うのですが、硬かったのでこっちに付けました。角度が変でクネクネしてます。
けど、やっぱり失敗。ここにアクションカメラを設置して走ってみましたが、ブレがひどかったです。風景がグニャグニャしてましたので、改良の余地ありです。左側はさっきのグリップウォーマーのスイッチがあるので、右側に付けてみようかなあ。
あと、今後欲しいものは、ETC車載器、USB電源(実は持ってるけど以前設置失敗してビビってる)ですかね。
その他
MT-25とは直接関係ないですが…
▼エンジンスライダー
これも、前のオーナーさんが付けてくれていました。両側ともエンジンスライダーが活躍してくれた跡あり。
あと、バイクの装備ではありませんが、ついでに。
フクピカです。
バイクの洗車が苦手な僕が最近購入したもの。
バイク汚いなあと思ったら、今までは放置でしたが(オフ車なんて汚れててなんぼってそう自分に言い聞かせていた)、今乗ってるバイクはそうはいかない。ピカピカツヤツヤでこそカッコイイわけで、でもめんどくさい。
てなわけで、フクピカ(バイク専用ってわけではない)。初めて買いました。一度使いましたが、めっちゃ便利です。ボディからホイールまで表裏使って1枚でピカピカです。いやー、自分のバイクがキレイになるのは楽しいですね(いまさら)。
ミラーなど拭けないところもあるので使用の際は注意事項を確認ください(てか、ミラーだけは今も汚いまま)。
そうそう、100均でも同じようなものが売ってたので、次買うときは100均のものを試してみようと思います。なんせ赤貧ライダーなもんで。
あとね、インカム買いました!
「【2020最新版】FODSPORTS バイク インカム FX6 6人通話 bluetooth5.0 ブルトゥースイヤホンと接続可能インカム」です。
アマゾンのタイムセールで6370円!安っすい!! これは自慢できる安さ!
ちゃんと使えてます。ソフトマイクとハードマイクが両方ついてました。
息子のビーコムとも接続できたし、今のところ問題なし!
アクションカメラも安物、インカムも安物、なんせ赤貧ライダーですからッ!
他にもいろいろと便利バイクグッズ(安めの…)の紹介をしていますのでご参考に!
▼バイク・ツーリング関連の過去記事▼
ありがとうございました!
いざ日本海!大阪南部から日帰り美山・日本海ツーリング
YAMAHA MT-25が納車されて最初のツーリングは、京都府にある「美山」という茅葺屋根の山里へ、観光ツーリングに行くことにしました。
その模様を、iPhone8で撮影した画像と、胸に設置したアクションカメラで撮った動画からのスクショ画像でかんたんにお伝えしていきます。(最後に動画も付けてます)
大阪南部から出発し、赤印のところが目的地の美山です。美山からもう少し頑張って走れば日本海。どうせなら行ってみたいけど、時間と相談して決めることに。
朝7時に家を出て、阪神高速「泉佐野南」から「池田木部第二」へ。
ちなみに泉佐野は大阪の南部で、池田は、大阪北部にあります。
阪神高速を降りてすぐのところにあったコンビニにて。息子との親子ツーリング。
この日は連休中ということもあり、続々とバイクが山の方に向かって走っていきます。
美山を目指すには「池田木部第二」ではなく、「池田木部第一」で降りた方が正解だった様子。
北へ北へと山の向こうをめがけて走ります。
大きな鉄橋。気持ちいい山道。
道の駅「スプリングひよし」で休憩。ここでは、日吉ダムを望めます。
すごい数のバイク。画像に写っていないずーっと奥までバイクが並んでいました。
美山かやぶきの里へ向かう道中。
気温は25度。ちょうどいい気温。
美山かやぶきの里への途中にある、道の駅「美山ふれあい広場」で休憩。
美山牛乳ジェラートをいただきました。濃厚!
道の駅のすぐ横にある、ゼロベースさんというカフェに行く予定でしたが、この日は運悪くお休みのようでした。
この時点で12時頃、お腹も空いていましたが、仕方なく、美山かやぶきの里に向かいます。
爽やかに駆け抜ける銀輪部隊。
ようやく近づいてきました。
到着。駐車場は、車もいっぱい、バイクもいっぱい。なかなかの賑わいです。
美山かやぶきの里の案内板。茅葺の家が数件あるだけかと思っていたら、けっこうあるみたい。
集落に入ってみます。
花が咲き乱れていてきれいでした。高速まで使ってわざわざ来てよかったです。
さて、この時点で13時前。朝7時に家を出たので、寄り道しながらここまで6時間。家に着く時間を考えるともう帰ってもいい時間でしたが、やっぱり日本海まで行っておきたい。スタンプ押せてない道の駅もこの先にいくつかあるし…
ということで、帰りのことは気にせず、日本海まで行ってきました。
いざ、家からさらに遠ざかる方向へ!
納車されたばかりで、まだ乗り慣れていないせいか、体が痛い。
特に、首と、右手首。少し前傾姿勢になるので前を向くために首に負担がきているのと、クネクネ山道でアクセルワークでのエンジンブレーキを頻繁に使ったせいか、右手首が痛い痛い。
この道の駅に、きれいな公園があったので、記念写真。
首と手首の痛みも少し回復。さて、日本海まであともうちょい!?
そして……
着いたぞー!日本海!ちょっと道に迷いながらもなんとか15時頃に到着。
画像奥の赤い橋を渡るとその先に大飯原発があると標識にありました。ちなみに、西側には高浜原発もあります。
それにしても、よく走りました。片道約200kmぐらいでしょうか。
ここから家に帰ったわけですが、帰りも阪神高速を使いました。湾岸線に入ったあたりから雨が降ってきてドボドボになりながらも、なんとか親子無事に帰ってこれました。
せっかく日本海まできたので、福井土産を購入。
福井名産の羽二重餅について、気になったので調べてみました。
羽二重餅(はぶたえもち)は餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げた、福井県の和菓子である。
福井県では羽二重織りが盛んであり、よく生産されたため、羽二重にちなんで1847年創業の錦梅堂にて作られた。食感は非常に柔らかい。
道の駅スタンプ帳も埋まってきました。
今回訪れたのは、
・ガレリア亀岡
・スプリングひよし
・ 美山ふれあい広場
・名田庄
・シーサイド高浜
・うみんぴあ大飯
・ウッディー京北
7つまわりました。
緑色のピンが行ったことのあるところ。70/1180
行けてないところも結構ある。つまり、まだまだ楽しみがいっぱい残ってます。
今回のツーリングの模様を動画にしてみました!
ありがとうございました!