南紀白浜にある三段壁洞窟に行ってきました!
暑いさなか、涼を求めて洞窟に行ってきたわけです。洞窟ならきっと涼しいだろうということで。
まずは、三段壁の眺め▼
ここの下が洞窟になっています。
洞窟案内の看板▼
洞窟内には神社?があり、朱印ももらえるそうな。朱印帳持ってきてない!
JAF会員の方は入場料金が100円引きになるので(大人1300円→1200円)、受付で会員証提示をお忘れなく。
では、洞窟へGO!
洞窟内は、薄暗く湿気でジメジメ。天井からしずくが滴り落ちてきます。涼しいのかと思ったら暑い。この空気感は実際行ってみないと味わえないですね。
熊野水軍小屋
熊野水軍の船隠し洞窟だったと伝えられているそうな。
熊野水軍(くまのすいぐん)は、紀伊半島南東部、熊野灘、枯木灘に面した地域を拠点とした水軍。 熊野海賊とも。 瀬戸内海の制海権を握り、平安時代末期の内乱、治承・寿永の乱(源平合戦)で活躍した事で知られる。 豊富な船材と良港に恵まれながらも、耕作地に乏しい熊野には海を舞台に活躍する水軍が早くから発達した。
冷たい湧き水かと思ったら温泉でした。
洞窟の天井。
十像岩というものがありました。
心が濁っているためか、ようわからん。
洞窟内に流れ込む海水。ここが一番の見どころでした!
画像ではわかりにくいですが、水がきれい!
どこまで流れ込んでいるのか、この奥は見ることができませんでした。
潮吹岩というものもあり、潮吹きの瞬間を捉えることができました。アップで。
洞窟に流れ込んでくる波の様子はずっと眺めていられますが、このへんでおいとま。
外に出て紀伊水道を眺めます。少し眺めたら暑いのでさっさと退散。
このあとも観光スポット巡りをしましたが、それはまた次の機会に。
この夏、南紀巡りはこれで3回目。それぞれ新しい発見があり、まだまだ魅力の尽きない南紀巡行となりました。
iPhoneでの動画撮影▼