「米ブルックス・ブラザーズが破産法申請」というニュースが飛び込んできた。
お金があればだけど、ブルックス・ブラザーズファッションで身を固めたいと思うぐらいのファンだっただけにこれは辛いニュース。
うちの近くにあるりんくうプレミアム・アウトレットにもブルックス・ブラザーズの店舗があって、よくウインドーショッピングをしている。日本にある店舗がこの先どうなるかはわからないけれど、少し無理してでも今のうちにボタンダウンシャツやネクタイなど買っておきたいと思う。
ブルックス・ブラザーズは月2万円とか3万円のお小遣い制の僕のようなおじさんにはなかなか手が出せないブランドです(とは言い切れないけど)。
僕はいつも、店員と目が合わないように気をつけつつ、ウインドーショッピングで気持ちを抑えていたという寸法。
それでもアメリカンテイストな服が着たい!そう思って昨年遅ればせながら見つけたのが、アメリカンイーグルでした(ちょっと若者向けかもしれませんが、その分リーズナブルだった)。
2019年のブラックフライデーで全品50%OFFセールをしていていくつか買い込んだりもしていたんですが、2019年の年末で日本国内の全店舗が閉鎖されました。
このニュースが飛び込んできた時もかなりの衝撃でした。
ブラックフライデーの恩恵にあずかった。#アメリカンイーグル pic.twitter.com/r6JMECHwRE
— 夏の虫 (@9youarenotalone) 2019年11月23日
嫌だよ?
— 夏の虫 (@9youarenotalone) 2019年11月25日
「アメリカンイーグル」が12月末までに全33店を閉鎖 日本から撤退(WWD https://t.co/ldOYZSZOYK) - Yahoo!ニュース https://t.co/MEdFa1fUbT
いい店見つけた。今度からアメリカンイーグルで買おう!と思っていたのに……
最近はどうしているかと言うと、もともと、それほど服を買う機会はないですけど、アウトレットに行ってアディダスやアシックス、プーマ、そしてスポーツデポやスポーツオーソリティでローリングスの普段着できそうな服といったスポーツ系か、ワークマンで買うことが多いです。
それか、ちょっといい服を買いたいときは、これまたアウトレットにあるマクレガーかメンズ・ビギ(メンズ・ビギはアメカジじゃないけど)。
ん?書き連ねてみると選択肢はけっこうあったりする。
とりとめのない話になってしまったけど、ブルックス・ブラザーズという選択肢が無くなるとしたらいやだなあって話。
▲男の定番事典(服飾品) (MEN’S CLUB BOOKS SUPER EDITION)より
以上、おしまい。