琵琶湖バーベキューと若狭への旅日記
レッドバロンさんのカイザーベルク琵琶湖で使用できる5,000円券をゲットしたので、そこにバーベキューに行ってきました。
食材の料金が一人2,500円なので2名分が無料となる。プラス施設利用料が1,000円なので、2名で実質1,000円でバーベキューが出来るということで、旅行がてら行ってきたわけです。
時間があれば日本海まで行ってみようと思って出掛けました。琵琶湖東側から日本海へ行き、西側から家に戻ってきたので、少し大周りの琵琶湖一周(ビワイチ)となりました。
カイザーベルク琵琶湖
朝5時半、大阪南部から琵琶湖まで、8月にバイクで行くには体力が持たないので、車で出発。
琵琶湖沿いの道。
琵琶湖の東側はあまり来ることがなかったのですが、東側も綺麗!いいですね!
10時半頃到着。
会員制リゾートクラブ「カイザーベルク琵琶湖」。
会員制リゾートクラブとか言われたらちょっとうれしいやん!
カイザーベルク びわ湖|ツーリングをサポートするレッドバロン
受付を済ませ、バーベキュースタート。それにしても暑い!!
追加でご飯を注文しました。普通サイズを頼んだら山盛りでびっくりしました。近江米美味しい!
焼きそばもセットで付いてます。男二人でしたが全部食べるにはなかなかの量。お腹いっぱいになりながらなんとか完食。
琵琶湖に面したウッドデッキがあります。
ツーリングライダーの休憩所としても人気らしいです。
さすがに暑すぎるので誰もいませんでした。
日本海・若狭湾・三方五湖
13時頃にカイザーベルク琵琶湖を出て、時間的に日本海まで行けそうでしたので行ってみることに。
琵琶湖沿いのさざなみ街道を走り、木之本というところから高速道路に乗りました。
こういう景色を期待していたけど、レインボーラインという有料道路を行かないといけないみたい。
とりあえず、行きたいと思っていた三方五湖に来れたので良し。
帰宅
あとはお家に帰るだけ。若狭上中というところで高速を降りて、京都方面に向かいました。
国道303号線、367号線は山道なんですが、バイクで走ったら気持ちよさそうなすごい良い道でした。
若狭熊川宿という道の駅があり、立ち寄りました。
「マンガで知る鯖街道ミュージアム(入場無料)」という施設がありましたが、ゆっくりしていられないので入りませんでした。
しかし、「鯖街道」が気になったのでちょっとググってみました。
な~るほど、若狭から京都へ鯖などの海の幸を運ぶルートだったのか。
福井土産を購入。
あんころ餅はまだ食べていないですが、若狭自慢という日本酒は飲んでみました。
やや甘口でした。チビチビと若狭を感じながら飲んでいきます。
道の駅
近畿道の駅スタンプラリーをやっていて、今回の道中で遭遇した道の駅には寄って行きました。今回の旅では6箇所でスタンプゲットです。
道の駅アプリにも登録。「道の駅 徹底ガイド」
今回行ったところが赤のピンで、緑のピンのところが今までに行ったところ。増えてきた。
おしまい
紀中ツーリング 2019夏【後編】 夏の綺麗な景色を求めて
和歌山県海南市のあたりから東へ。綺麗な景色を眺めながらのソロツーリングの旅。
紀中ツーリング 2019夏【後編】です。
前回の投稿はこちら。
青々としたあらぎ島を出た後、有田川町の「板尾・押手」あたりに向かいました。
ここからも快適ロードが続きます。
ちなみに、撮影の装備はこんな感じです。
胸にアクションカメラをセット、ウエストバッグから伸びているコードはモバイルバッテリーからの充電コードです。動画を撮りながら走ることで、走行中の映像を画像にも出来るため便利です。おかげで鹿に遭遇したところも撮れました(前編参照)。
有田川沿いを東(上流)に走ります。
標識によると、国道480号線、清水のあたりの風景。
左側に有田川が流れています。アユ釣りをしている人が多くいます。
それにしても、この道はものすごく気持ちよく走れます。
何度か通ったことがある道なんですが、この、山に向かって進んでいく道が好きです。
影に入るとちょっと癒やされるのが山道のいいところ。
目的地の「有田川町 板尾・押手」あたりに来ました。
こんなところで採れるお米は美味しいでしょうね~
「川津の滝」という立て札を見つけたので行ってみましたが、どこにあるのかよくわからず。
目的地に到着。
以前ここを通った時、赤い橋と趣のある家が見えて、今度ゆっくり観光に来ようと思っていた場所。さっそく撮影。
夏の青々とした風景。
有田川。ここでも釣り人がいます。
本線に合流する交差点。
右折のため交差点手前で停止していると……
なんと、なんと!
黄色のクロスカブのおにいさんが!
【前編】で少し触れた、あの、九州からピンクナンバーでツーリング中というすごい方が目の前を通りました。向こうも気づいてくれたようで、あいさつヤエー。この日、4度目の遭遇です。
それにしても、九州からというのがすごいです。
よく考えたら、僕も九州に行けるってことか。四国を通ってきたと言っておられたので、和歌山港から徳島港へフェリーで四国に渡り、四国を横断し、愛媛か高知から九州へ。夢が広がります。そうか、四国経由で九州ってのもいいかもな!お金ためておかないと。3連休すらめったに取れないけど、4連休はほしいな。大阪から一気にフェリーで九州っていう方法もあるけど。
行けんことはない。
最後、話がそれましたが、今回のソロツーリングも楽しかった。
夏ならではの深緑と青空と雲。
一人気ままなバイク旅でした。
おしまい。
紀中ツーリング 2019夏【前編】 野生の鹿に遭遇してしまった!
休みの日の午前中、和歌山市の和歌の浦の方面に用事があったため、大阪からバイクに乗って出かけ、そのまま和歌山ソロツーに行ってきました。
高野西街道を走り、史跡を観光しながら以前訪れた景色のいい場所(有田川町押手)へツーリングしようと思って向かったのですが、途中で道が新しくなっている箇所があり、グーグルマップが対応していなくて道を間違えてしまい、結局別ルートでその景色のいい場所に向かうことになりました。
目的地は、有田川町押手なのですが、道を間違えてしまったので、あらぎ島の方に行ってしまいました。しかし、あらぎ島までに色々とありました。この前編では、あらぎ島までの道中についての記述(ただの日記)です。
山越えの峠道に向かう途中、前方にライダーさん発見。
かなり多めの荷物を積載した黄色のクロスカブ(だと思う)さんでした。
猛暑日かつ平日ということもあり、ライダーさんは少なめでした。
和歌山の紀美野町。
市街地を走っている時は暑さでバテバテでしたが、山道に入ると風が心地よい。
深緑と空と雲と山の斜面の影が綺麗。
山の頂に近い場所まで来ました。
グーグルマップでは、直進ではなく、左に入る道を案内してきます。
え、この道で大丈夫か?確かに方向的には左だけど…
グーグルマップを信じて左の道に進む。
家に帰って調べてみたら、やっぱり直進のほうが良かったかも。
進んでいくと、やっぱりかなり危険そうな道。
苔が生えている道。
苔危険。
苔ロード。いやマジでこれは、転けロード。
やっと苔地帯から開放されたと思ったら、分岐点。
グーグルマップさんからの指令では、ここを、左に行けですと!?なんか危険…
ええーい、毒を食らわば皿までというわけで、絶対怪しいさらに細い左の道へ。
と、ここで突然!!
ギャーッ!めっちゃビックリ。鹿が飛び跳ねるように目の前を横切っていきました。
マジで!?鹿がおった!って思ってたら、すぐさま2匹目の鹿がッ!
まさかもう一匹出てくるなんて…!こっちのほうがビックリ。2匹目は子鹿ちゃんでした。
何が怖いって、野生の鹿がいるってことが分かってしまったら、また別の鹿が飛び出てくるんちゃうん?っていう恐怖と、鹿ならまだしも、イノシシとか出てきたら絶対ヤバい!っていう恐怖。車でも怖いのに、バイクやで、ぜったいこっちが突き飛ばされるやんていう恐怖がある。さすがに熊はおらんと思うけど熊が出るかもという余計な恐怖も感じさせられる。
山を下っていたら絶景を見つけたので路肩にバイクを駐車。
山と空と雲がめっちゃ綺麗でした。
山を越え、さすがに疲れたのと空腹のため、道の駅で休憩。
先ほどお見かけしたライダーさんの黄色のクロスカブが停まっていました。
このライダーさんとは、この後さらに2回遭遇することになる。
1日で4回も見かけるなんてなかなか無い体験でした。少しお話したところ、なんと九州からお越しのようで、九州から四国を通り現在は和歌山に来ているとのこと。すごい!
入り口に人形が並んでいました。なんやろ?ちゃんと見なかったので分かりません。
地鶏カレーというのを食しました。なんの変哲もない普通に美味しいカレーでした。地鶏感はなかった。
ほんとは、和歌山の道の駅によく売っている、柿の葉寿司とか田舎のお寿司を食べたかった。ほどよくしょっぱくて熱中症気味のときにもってこいなんですけどね。
道の駅からバイクですぐのところにある、あらぎ島に到着!
前回来た時は田植え前でしたが、今回は真夏。青々としてほんとに綺麗!
川ではアユ釣りをしている方がおられました。
紀中ツーリング 2019夏【後編】に続く。(もうネタがあんまりないけど…)
鹿との遭遇。30秒動画よかったら▼絶叫してますので音量注意!
電子書籍と読み上げ機能の組み合わせが便利だということを最近知った
読書といえば、図書館で本を借りてきて読むことが多かったのですが、最近、電子書籍での読書をはじめました。ほんと、今更な話ですが…
今年に入って、アマゾンプライムに加入したということもあり、Kindleアプリをスマホに入れたのと、僕はSoftBankユーザーなので、ヤフープレミアム会員のサービスが使えるということもあり、読み放題プレミアムというアプリも使用しています。ちなみに、Ymobileユーザーも読み放題プレミアムを無料で使えます。
Kindleアプリで、アマゾンプライム会員なら無料で読めるプライムリーディングに登録されている本の中から、『最後の医者は桜を見上げて君を想う』という小説をダウンロードしてみました。
ダウンロードしてみたものの、しばらくスマホの中に放置されていました。(ほかにダウンロードした雑誌なんかは画面上のページをめくったりしていました。『るるぶ』やらバイク雑誌やら釣り雑誌なんかもあってほんとお得ですね。)
そんな時、ふと、そういえば、スマホには文字の読み上げ機能ってのがあったはず。それを使えば、読書も捗るんじゃない?と思い、さっそくスマホの設定から、読み上げ機能を立ち上げてみました。
今になってググってみれば、電子書籍を読み上げ機能を使って読書するなんてことは、やってる人はとっくの前からやっている当たり前のことになっているみたいですね…ほんと情弱。
音声は「Siri(男性)」にしました(iPhone8を使用)。「Kyoko」さんよりは聞き取りやすいと感じました。
「画面の読み上げ」機能を使うと音声の再生・停止やスピード調節の画面が出てきます。
機能選択の画面をたたむとボタンが最小化されます。
この画面読み上げ機能を使うと、読書が捗る捗る。僕にとっての、読書2.0がはじまりました。
ワイヤレスイヤホンを片耳に突っ込み、読み上げられている文字を目で追うというスタイルをとっています。
画面読み上げ機能を使った読書のメリットとデメリット
メリットは、
①読書が楽。楽だし楽しい。いや、楽しいというのは小説がおもしろいからという要素が強いかも。楽なのは間違いない。
②ページをめくる手間がかからない。読み上げ機能を使うと、ページをめくらずともページの左端までいくと勝手に次のページに進んでくれます。これ、めっちゃ便利だと思います。
③目で読むだけよりも、音声+目のほうが内容が頭に入ってきやすいと思います。慣れてくれば音声のスピードも上げていければと思います。
ほかにも思いつくメリットしては、老眼で小さい字が見づらくなってきても、目の役割は、読み上げてくれるのを追い、漢字などの読み間違いを補完していく程度なので老眼の方にも優しいのかなあと感じました。いくら読書が好きでも歳を重ねると目の衰えにはかないません。
デメリットは、
①本を朗読してくれているものを聞くわけではなく、あくまでも、画面の文字を読み上げているため、発音がおかしかったり、漢字の音読み訓読みが間違っていたりという事が多々あります。
「掌」は「てのひら」と読んでほしいけど、「たなごころ」と読まれます。「なに、たなごころって?」と思って、今、たなごころを変換したら「掌」と出ました。勉強にもなるな。あと、「どこどこに、行った」を「いった」ではなく、「おこなった」と読まれる。やっぱり朗読ではなく読み上げならではの間違いもある。
なので慣れるまでは、読み上げてくれている箇所を目で追ったほうがいいです。つまり、ラジオのように小説を聞く、ということが出来づらい。ちなみに、固有名詞などの読み方を設定することも出来るようです。
②聞いて目で文字を追うだけでいいから楽なんですが、それでも疲れる時もある。というのも、相手は機械。休憩なしにどんどん文字を読んでいくので、ちょっと一呼吸置きたくなる。そんな時は一時停止すれば良いんですけどね。噛むこともなくひたすら文章を読み上げ続ける。人間には出来ないことを人間の声が行っているのでちょっとした違和感もあります。
③図やグラフ、画像といった文字ではないものは飛ばされるので読みづらい。小説には最適だと思います。
以上、読み上げ機能を数日使ってみての感触でした。
ほかにも、活用法としては、
スマホでTEDの長い文字起こしを読む時なんかにも使いたいですし、YOUTUBEで動画をあげる際、しゃべるのが苦手な人でも、自分で文章を作って自分の代わりにしゃべってもらうことも可能ですね。←機械音声の動画をたまに見かけますけど、こういうやり方もあるんですね。
読書感想文の宿題なんかで、いやいや本を読まなくてはならないときなど、自分の気分は乗っていなくても、機械的に読みすすめていってくれるのでそういう時にも便利かも。
電子書籍+読み上げ機能
便利!これからも活用の幅を広げていこうと思います!
そうそう、
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』という小説、まだ半分ちょいしか読んでないですが、めっちゃおすすめですよ。
おしまい
「紀州加太」観光ツーリング日記
またまた加太へツーリングに行ってきました。
和歌山市加太。大阪からだと行きやすいツーリングスポットです。
大阪府岬町
お気に入りの、岬町の海沿いの道。快晴!
今回は、相方さんがいてます!
とっとパークの釣り桟橋。
とっとパークから南側の景色。
田舎な風景に癒やされます。
深山の砲台跡
和歌山市深山の砲台跡にやってきました。
友ヶ島が望めます。
城ヶ崎海岸
次に、加太の城ヶ崎海岸にやってきました。
山の上に見える建物は休暇村紀州加太。
この地形は砂岩と頁岩(けつがん・泥の堆積岩)が交互に積み重なった岩が地殻変動により傾き、薄く割れやすい頁岩の部分が波に削られ、固い砂岩が突出してできたとされています。
見たことない海洋生物がいました。
休暇村紀州加太
休暇村紀州加太からの風景。
中央に先程の城ヶ崎海岸が見えます。
相方さんがごちそうしてくれました!
ご当地ドリンクの「有田みかん100%ジュース」。生き返った!
あちこち観光しながらのツーリングなので遠くまでは行けなかったけど、近場をゆっくりと見て回るツーリングもいいもんですな。
▼加太周辺の過去記事
承認欲求の搾取
というコラムを読んでいて、ほんまソレ!と思ったので、忘れないようにメモしておくことにします。
「承認欲求の搾取」についてです。
冒頭のコラムで、「承認欲求」の呪縛 (新潮新書)という本の中から、以下のように引用されています。
さらに、太田氏は、「ほめてやる気を引き出し、生産性を上げようとするのも『搾取』と紙一重だということになる」(P.118)と指摘。「企業はそこから経済的な利益を得ながら、働く人には心理的(主観的)報酬だけですませようというのは、やはりフェアではない」(P.119-120)と警告を発しています。
僕の中でずーっとモヤモヤしていたものが一気に晴れました。
よく聞くのが、「パートさんが推奨品を販売したら、必ず褒めましょう。労をねぎらう言葉をかけましょう」という話。
それって、
『企業はそこから経済的な利益を得ながら、働く人には心理的(主観的)報酬だけですませようというのは、やはりフェアではない』
この言葉、そのままやん。褒めて終わりになってないか?
Aさんが推奨品を売る→褒められる→承認欲求が満たされる→また売る
→また褒められる→また承認欲求が満たされる……
ということが続くと、売るのが当たり前になる。期待される。目標はどんどん高くなっていく。売れなくなったらどうしよう…プレッシャーになる。いつしか仕事が嫌いになる。
承認欲求に縛られるということが起きてしまうわけですね。
『認められたい』が『認められねば』に変わる
というわけ。
一般的にいえば、華々しく賞賛され、大きな名誉や名声を得た人ほど、その反動も大きくなりやすい
とも、書かれている。
僕はこれまでの投稿で、承認欲求の弱点についてもいくつか書いてきたつもりですが、冒頭のコラムにもこう書いてある。
まず知っておいてほしいのは、承認によって得られたものの多くは、承認されなくなったら失われるということだ
褒めてもらえなくなると、とたんにやる気がなくなってしまう。
せっかくいい作品を作ったのに、評価されないと楽しくなくなってしまう。
これを逆手に取って、褒めて承認欲求を満足させてあげる。心理的報酬だけで済ませることができれば企業からしたら安いもんだ。
僕だって、人を褒めることももちろんある(自分の頑張りを僕にアピールしてきた時など)。良かれと思って、めっちゃ笑顔で褒めるんですが、心の中では、僕に褒められたくて頑張ったのかな?とか考えてしまう。誰でも褒められたらうれしいのはわかる。僕だってそう。
承認欲求が浅いうちはまだいいのかもしれないが、
褒めれば褒めるほど、褒められた人はもっと期待に応えられるようにならないと、と、自分を追い詰めてしまうようになってしまわないか。スポーツ選手なんかでもよく聞きます。2年目のジンクスとか、未来の4番バッターとか言われて重圧に負けてしまう選手とか、期待されて高い目標を設定されてしまい、達成するために不正に手を染めてしまう社員とか。
まとめとして、最初に話を戻すと、
企業に経済的利益をもたらしてくれた従業員(または営業所)には、心理的な報酬ではなく、経済的な報酬(昇給や賞与等)で従業員に還元しましょう。人の承認欲求につけ込んだ、セコいやり方はやめましょう。それは、結果的に企業を蝕んでいくことになる、承認欲求の搾取ですよって話。
バイクに乗る楽しみがまた増えたって話
ツーリングに出る際、アクションカメラで走行の模様を撮影し、その動画を編集するのが楽しい。そして、YOUTUBEに動画を投稿し一人でニヤニヤしながら見るのがまた楽しい。
いわゆる格安アクションカメラというやつを使っています。
このセットを購入し、主に胸部マウントを使用して撮影しています。
さすがに、いつも同じアングルで同じような風景(山道とか)ばかりなので、飽きがきていたのが実際のところでした。360度カメラとかあったらいいんでしょうけどね。
画像のように、左側のハンドルのところにナビを取り付けていたのですが、ナビが古すぎて使い物にならず、買い換えようとしたんですが、スマホナビでいいか、ということでハンドルバーに設置するスマホホルダーを購入。
スマホを挟み込むタイプではなく、ケースの中に入れ込むタイプにしました。
防水なので雨でも使用できるのがメリット。これ結構重要。急な雨でナビを取り外したことも何度かあったので。Yahoo!カーナビアプリを使用していますが、超快適。最初からこれでよかったのかも。
デメリットは、特に夏場はスマホが高温になりやすいため、スマホに優しくない。なので、なるべくスマホが落ちない程度にチャックは開けて少しでも熱を逃がせられるようにして使用しています。
さて、以前ナビを設置していたところが空きました。スッキリさせたままでもいいけれど、なにか有効活用できないかなあと考えていたところ、ここに後方、自分の側に向けたカメラを設置したらどうかな、と思いつきました。
スマホマウント装着。(ちなみに撮影場所は紀州加太のおいしいおいしいよもぎ餅屋さんのところ)
アクションカメラを買った際の付属品だったハンドルバーマウントに、スマホを挟むやつ(別売り:93円)を合体。
以前使用していたHuaweiのスマホ。動画撮影用のカメラとして頑張ってもらうことにしました。
こういう風に後方を撮影できます。なんか新鮮!一気に動画のバリエーションが増えた!
友ヶ島も行きたいなあ。
いつもの胸部マウントの画像。
スマホのインカメラでの画像。
そして、格安のモバイルバッテリー(999円)も以前購入したので、この100均で買ったポーチに入れて使用しています。
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そして、
前の投稿にも書きましたが、三脚をセットしての撮影もやってみました。
その他、快適なツーリングを求めて
◆サングラス
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ローリングスのサングラスを買いました。
高校野球ルール対応!サングラスさん、高校球児じゃなく、ただの野球好きのおっさんに買われてしまってなんかごめん。
◆イヤホン
スマホナビの音声を聞くために、これまた家に眠っていたブルートゥースを使用してみました。音楽も聴きたいので、ステレオをモノラルにして聴ける片耳タイプのイヤホンを購入。
しかし、やっぱりコードが邪魔。重力でコードが下にズレ、耳から外れやすくなってしまい、ストレス。
そして、そういえば、takuoさんの投稿記事に片耳対応のコードレスのブルートゥースイヤホンが紹介されていたなと思い出し、さっそく調べてみました。
評価もめっちゃいい!
YOUTUBEで商品紹介動画も見てみましたが、商品提供されていない方の動画でも絶賛されていて、良さげ。
ということで、買ってみました!
これスッゴイ!3980円でこの品質・音質はすごいと思います(BOSEなどのメーカー物だともう一桁高かったりするらしい)。
僕は300円引き(クーポン)で3680円で購入したのですが、今見てみたら、800円引きクーポンに変わってる!3180円で買えるんや…
ツーリングのときだけでなく、普段も使用しています。もう手放せない。
両耳モードの時は、LとRのステレオイヤホンなのはもちろんですが、片耳モードにしたときにLならLの音だけ、RはRの音だけということはなく、ちゃんとモノミックスされて音が流れてくる。そりゃあまあそうなんでしょうけど、長年、ウォークマンやスマホにステレオイヤホンを挿して使用していたので、こういう機能はすごいなあと感心しました。
アマゾンミュージックでダウンロードしておいた曲を聴きながらの、快適ツーリングが楽しい。 ヘビロテアルバム ↓ (新潟行きたい!青い屋根のクジラさんの駅にも行ってみたい!)
以上、バイクに乗る楽しみが増えたって話でした。
今年の夏至は過ぎ、すこーしずつ昼間が短くなっていくにしても、まだ6月。
これからの課題は、暑さ対策やね。
YOUTUBE。興味があれば…