新潟旅行を企画していたけれど…また今度
年に一度あるか無いかの3連休が取れることになり、大阪から、車で一人旅を計画していて、まだ行ったことのない新潟方面に行く予定を立てていました。が、諸事情により中止となってしまいました。
まだまだ行ったことのない所が多い。
大阪から名神高速~北陸道を走り、日本海に出て、まだ行ったことのない、石川県・富山県・新潟県、あわよくば山形県まで行く予定でした。
長岡市までは約600km、新潟市まで約650km、山形県のあつみ温泉のあたりまで750kmという道のり。数字を見ると途方もなく遠い。
2泊3日の旅。実はかなり綿密に行程表まで作成していた。メインは新潟市。
新潟市古町(ふるまち)をレンタサイクルで観光しようと考えていました。
また、宿泊先についても、一泊目は車中泊、2泊目はビジネスホテル宿泊予定でビジホの予約も済ませていました。
信濃川河川敷の長岡まつり(花火大会)の会場や、おにぎり屋さんを調べていたり、新潟の郷土料理が食べられるわっぱ飯発祥と言われる店や海鮮丼の店、展望台やら観光名所の数々もあらかじめ調べていたんですが…残念。
▲こちらが、行程表。結構綿密に計画していたが…
ぽんしゅ館 日本酒本館
利き酒も楽しみにしていたんですけどね。
お米、日本酒、せんべい、海の幸、山の幸、
ここまで計画していたし、絶対行きたい(雪の季節以外で)。
健診結果、ペプシノーゲンの数値が一気に改善されました
健康診断の結果が返ってきました。
健診の結果って捨てずに溜めておく方もおられるでしょうけど、僕の場合、結果を見たらすぐ捨てがちなので、あとから振り返えれるように記しておきます。
↓ こちらは2017年の投稿。僕は胃が悪いって記事です。
まずは身体計測検査の結果。
身長175cmキープ!まあ、身長なので当たり前か。
体重(59kg)も前回と同じ。43のおっさんの体型にしては上出来。
BMI 19.1 基準値内でまだ余裕があるみたい。しかし、内蔵脂肪はまあまあ付いていると思います。それが知りたいのになあ。
判定はA!素直にうれしいです。一応メタボにならないように気は使っています。
検診の各項目の判定内容は以下の通り。
Aは問題なし。Eは精密検査が必要。
検査の各項目を羅列していきます。( )は前回(1年前)の判定。
視力:E(A)
聴力:A(E)
血圧:A(A)
糖代謝:A(A)
腎尿路系:A(B)
脂質代謝:C12(B)
血球:A(A)
肝機能:A(A)
尿酸:A(A)
心電図:A(A)
呼吸器系(レントゲン):A(A)
消化器系(ペプシノーゲン):A(E)
以上が、今回受けた健診の結果。
おおむね健康です。
聴力は、前回はEでした。左耳の高音が聞こえにくい時がある。
LDL(悪玉)コレステロールの数値が悪いため、脂質代謝の項目はC12となっています。これは、動脈硬化の原因となるそうです。
ペプシノーゲンの数値が改善
さて、消化器系検査の、ペプシノーゲンについてですが、前回、最悪のE判定だったのが、Aに変わっています。
この一年の間に何があったのか。
まず、前回数値が最悪だったので検査を受けました。
胃カメラを飲み、ピロリ菌検査も受けました。
それで分かったことが、
・胃潰瘍になって自然に治った形跡がある!
・ピロリ菌がおる!
ということでした。
接客業というストレスの多い職場(さらに40名を超える従業員の上司という立場)で働いているため本当にストレスは尽きません。しかも年中無休の24時間営業!(私がんばったよね?もうゴールしていいよね?状態)
そりゃあ、胃潰瘍にもなるわ!!
僕も一労働者、使用者側の人間ではない!労働者目線で労働者に寄り添うという強い気持ちをもつことで、今は気が楽になりました。それでもトラブル等でたまに胃が痛むことはあるけど。
(あ、それと、はやく僕を責任者から下ろしてくれと僕の上司に言い続けています。会社にとって使い勝手のいい、権限のない責任だけ取らされる名ばかり管理職なんて、やっててもなんのメリットもないもんね。寿命が縮むだけ)
そして、ピロリ菌がいることが分かったので、ピロリ菌をいなくするための薬というものを処方され飲みました。1週間ぐらい飲み続ける薬だったと思います。
で、そのあと、ピロリ菌がいなくなったか確かめる検査を行い、無事除去に成功していました。
ペプシノーゲン検査の結果がE→A(要精密検査→正常)に改善された理由は、これかなあと想像しています。
ペプシノーゲンの数値が悪い方、ストレスが胃に来る方等は思い切って、胃カメラ&ピロリ菌検査をしてみるのもいいかもしれませんよ!
琵琶湖バーベキューと若狭への旅日記
レッドバロンさんのカイザーベルク琵琶湖で使用できる5,000円券をゲットしたので、そこにバーベキューに行ってきました。
食材の料金が一人2,500円なので2名分が無料となる。プラス施設利用料が1,000円なので、2名で実質1,000円でバーベキューが出来るということで、旅行がてら行ってきたわけです。
時間があれば日本海まで行ってみようと思って出掛けました。琵琶湖東側から日本海へ行き、西側から家に戻ってきたので、少し大周りの琵琶湖一周(ビワイチ)となりました。
カイザーベルク琵琶湖
朝5時半、大阪南部から琵琶湖まで、8月にバイクで行くには体力が持たないので、車で出発。
琵琶湖沿いの道。
琵琶湖の東側はあまり来ることがなかったのですが、東側も綺麗!いいですね!
10時半頃到着。
会員制リゾートクラブ「カイザーベルク琵琶湖」。
会員制リゾートクラブとか言われたらちょっとうれしいやん!
カイザーベルク びわ湖|ツーリングをサポートするレッドバロン
受付を済ませ、バーベキュースタート。それにしても暑い!!
追加でご飯を注文しました。普通サイズを頼んだら山盛りでびっくりしました。近江米美味しい!
焼きそばもセットで付いてます。男二人でしたが全部食べるにはなかなかの量。お腹いっぱいになりながらなんとか完食。
琵琶湖に面したウッドデッキがあります。
ツーリングライダーの休憩所としても人気らしいです。
さすがに暑すぎるので誰もいませんでした。
日本海・若狭湾・三方五湖
13時頃にカイザーベルク琵琶湖を出て、時間的に日本海まで行けそうでしたので行ってみることに。
琵琶湖沿いのさざなみ街道を走り、木之本というところから高速道路に乗りました。
こういう景色を期待していたけど、レインボーラインという有料道路を行かないといけないみたい。
とりあえず、行きたいと思っていた三方五湖に来れたので良し。
帰宅
あとはお家に帰るだけ。若狭上中というところで高速を降りて、京都方面に向かいました。
国道303号線、367号線は山道なんですが、バイクで走ったら気持ちよさそうなすごい良い道でした。
若狭熊川宿という道の駅があり、立ち寄りました。
「マンガで知る鯖街道ミュージアム(入場無料)」という施設がありましたが、ゆっくりしていられないので入りませんでした。
しかし、「鯖街道」が気になったのでちょっとググってみました。
な~るほど、若狭から京都へ鯖などの海の幸を運ぶルートだったのか。
福井土産を購入。
あんころ餅はまだ食べていないですが、若狭自慢という日本酒は飲んでみました。
やや甘口でした。チビチビと若狭を感じながら飲んでいきます。
道の駅
近畿道の駅スタンプラリーをやっていて、今回の道中で遭遇した道の駅には寄って行きました。今回の旅では6箇所でスタンプゲットです。
道の駅アプリにも登録。「道の駅 徹底ガイド」
今回行ったところが赤のピンで、緑のピンのところが今までに行ったところ。増えてきた。
おしまい
紀中ツーリング 2019夏【後編】 夏の綺麗な景色を求めて
和歌山県海南市のあたりから東へ。綺麗な景色を眺めながらのソロツーリングの旅。
紀中ツーリング 2019夏【後編】です。
前回の投稿はこちら。
青々としたあらぎ島を出た後、有田川町の「板尾・押手」あたりに向かいました。
ここからも快適ロードが続きます。
ちなみに、撮影の装備はこんな感じです。
胸にアクションカメラをセット、ウエストバッグから伸びているコードはモバイルバッテリーからの充電コードです。動画を撮りながら走ることで、走行中の映像を画像にも出来るため便利です。おかげで鹿に遭遇したところも撮れました(前編参照)。
有田川沿いを東(上流)に走ります。
標識によると、国道480号線、清水のあたりの風景。
左側に有田川が流れています。アユ釣りをしている人が多くいます。
それにしても、この道はものすごく気持ちよく走れます。
何度か通ったことがある道なんですが、この、山に向かって進んでいく道が好きです。
影に入るとちょっと癒やされるのが山道のいいところ。
目的地の「有田川町 板尾・押手」あたりに来ました。
こんなところで採れるお米は美味しいでしょうね~
「川津の滝」という立て札を見つけたので行ってみましたが、どこにあるのかよくわからず。
目的地に到着。
以前ここを通った時、赤い橋と趣のある家が見えて、今度ゆっくり観光に来ようと思っていた場所。さっそく撮影。
夏の青々とした風景。
有田川。ここでも釣り人がいます。
本線に合流する交差点。
右折のため交差点手前で停止していると……
なんと、なんと!
黄色のクロスカブのおにいさんが!
【前編】で少し触れた、あの、九州からピンクナンバーでツーリング中というすごい方が目の前を通りました。向こうも気づいてくれたようで、あいさつヤエー。この日、4度目の遭遇です。
それにしても、九州からというのがすごいです。
よく考えたら、僕も九州に行けるってことか。四国を通ってきたと言っておられたので、和歌山港から徳島港へフェリーで四国に渡り、四国を横断し、愛媛か高知から九州へ。夢が広がります。そうか、四国経由で九州ってのもいいかもな!お金ためておかないと。3連休すらめったに取れないけど、4連休はほしいな。大阪から一気にフェリーで九州っていう方法もあるけど。
行けんことはない。
最後、話がそれましたが、今回のソロツーリングも楽しかった。
夏ならではの深緑と青空と雲。
一人気ままなバイク旅でした。
おしまい。
紀中ツーリング 2019夏【前編】 野生の鹿に遭遇してしまった!
休みの日の午前中、和歌山市の和歌の浦の方面に用事があったため、大阪からバイクに乗って出かけ、そのまま和歌山ソロツーに行ってきました。
高野西街道を走り、史跡を観光しながら以前訪れた景色のいい場所(有田川町押手)へツーリングしようと思って向かったのですが、途中で道が新しくなっている箇所があり、グーグルマップが対応していなくて道を間違えてしまい、結局別ルートでその景色のいい場所に向かうことになりました。
目的地は、有田川町押手なのですが、道を間違えてしまったので、あらぎ島の方に行ってしまいました。しかし、あらぎ島までに色々とありました。この前編では、あらぎ島までの道中についての記述(ただの日記)です。
山越えの峠道に向かう途中、前方にライダーさん発見。
かなり多めの荷物を積載した黄色のクロスカブ(だと思う)さんでした。
猛暑日かつ平日ということもあり、ライダーさんは少なめでした。
和歌山の紀美野町。
市街地を走っている時は暑さでバテバテでしたが、山道に入ると風が心地よい。
深緑と空と雲と山の斜面の影が綺麗。
山の頂に近い場所まで来ました。
グーグルマップでは、直進ではなく、左に入る道を案内してきます。
え、この道で大丈夫か?確かに方向的には左だけど…
グーグルマップを信じて左の道に進む。
家に帰って調べてみたら、やっぱり直進のほうが良かったかも。
進んでいくと、やっぱりかなり危険そうな道。
苔が生えている道。
苔危険。
苔ロード。いやマジでこれは、転けロード。
やっと苔地帯から開放されたと思ったら、分岐点。
グーグルマップさんからの指令では、ここを、左に行けですと!?なんか危険…
ええーい、毒を食らわば皿までというわけで、絶対怪しいさらに細い左の道へ。
と、ここで突然!!
ギャーッ!めっちゃビックリ。鹿が飛び跳ねるように目の前を横切っていきました。
マジで!?鹿がおった!って思ってたら、すぐさま2匹目の鹿がッ!
まさかもう一匹出てくるなんて…!こっちのほうがビックリ。2匹目は子鹿ちゃんでした。
何が怖いって、野生の鹿がいるってことが分かってしまったら、また別の鹿が飛び出てくるんちゃうん?っていう恐怖と、鹿ならまだしも、イノシシとか出てきたら絶対ヤバい!っていう恐怖。車でも怖いのに、バイクやで、ぜったいこっちが突き飛ばされるやんていう恐怖がある。さすがに熊はおらんと思うけど熊が出るかもという余計な恐怖も感じさせられる。
山を下っていたら絶景を見つけたので路肩にバイクを駐車。
山と空と雲がめっちゃ綺麗でした。
山を越え、さすがに疲れたのと空腹のため、道の駅で休憩。
先ほどお見かけしたライダーさんの黄色のクロスカブが停まっていました。
このライダーさんとは、この後さらに2回遭遇することになる。
1日で4回も見かけるなんてなかなか無い体験でした。少しお話したところ、なんと九州からお越しのようで、九州から四国を通り現在は和歌山に来ているとのこと。すごい!
入り口に人形が並んでいました。なんやろ?ちゃんと見なかったので分かりません。
地鶏カレーというのを食しました。なんの変哲もない普通に美味しいカレーでした。地鶏感はなかった。
ほんとは、和歌山の道の駅によく売っている、柿の葉寿司とか田舎のお寿司を食べたかった。ほどよくしょっぱくて熱中症気味のときにもってこいなんですけどね。
道の駅からバイクですぐのところにある、あらぎ島に到着!
前回来た時は田植え前でしたが、今回は真夏。青々としてほんとに綺麗!
川ではアユ釣りをしている方がおられました。
紀中ツーリング 2019夏【後編】に続く。(もうネタがあんまりないけど…)
鹿との遭遇。30秒動画よかったら▼絶叫してますので音量注意!
電子書籍と読み上げ機能の組み合わせが便利だということを最近知った
読書といえば、図書館で本を借りてきて読むことが多かったのですが、最近、電子書籍での読書をはじめました。ほんと、今更な話ですが…
今年に入って、アマゾンプライムに加入したということもあり、Kindleアプリをスマホに入れたのと、僕はSoftBankユーザーなので、ヤフープレミアム会員のサービスが使えるということもあり、読み放題プレミアムというアプリも使用しています。ちなみに、Ymobileユーザーも読み放題プレミアムを無料で使えます。
Kindleアプリで、アマゾンプライム会員なら無料で読めるプライムリーディングに登録されている本の中から、『最後の医者は桜を見上げて君を想う』という小説をダウンロードしてみました。
ダウンロードしてみたものの、しばらくスマホの中に放置されていました。(ほかにダウンロードした雑誌なんかは画面上のページをめくったりしていました。『るるぶ』やらバイク雑誌やら釣り雑誌なんかもあってほんとお得ですね。)
そんな時、ふと、そういえば、スマホには文字の読み上げ機能ってのがあったはず。それを使えば、読書も捗るんじゃない?と思い、さっそくスマホの設定から、読み上げ機能を立ち上げてみました。
今になってググってみれば、電子書籍を読み上げ機能を使って読書するなんてことは、やってる人はとっくの前からやっている当たり前のことになっているみたいですね…ほんと情弱。
音声は「Siri(男性)」にしました(iPhone8を使用)。「Kyoko」さんよりは聞き取りやすいと感じました。
「画面の読み上げ」機能を使うと音声の再生・停止やスピード調節の画面が出てきます。
機能選択の画面をたたむとボタンが最小化されます。
この画面読み上げ機能を使うと、読書が捗る捗る。僕にとっての、読書2.0がはじまりました。
ワイヤレスイヤホンを片耳に突っ込み、読み上げられている文字を目で追うというスタイルをとっています。
画面読み上げ機能を使った読書のメリットとデメリット
メリットは、
①読書が楽。楽だし楽しい。いや、楽しいというのは小説がおもしろいからという要素が強いかも。楽なのは間違いない。
②ページをめくる手間がかからない。読み上げ機能を使うと、ページをめくらずともページの左端までいくと勝手に次のページに進んでくれます。これ、めっちゃ便利だと思います。
③目で読むだけよりも、音声+目のほうが内容が頭に入ってきやすいと思います。慣れてくれば音声のスピードも上げていければと思います。
ほかにも思いつくメリットしては、老眼で小さい字が見づらくなってきても、目の役割は、読み上げてくれるのを追い、漢字などの読み間違いを補完していく程度なので老眼の方にも優しいのかなあと感じました。いくら読書が好きでも歳を重ねると目の衰えにはかないません。
デメリットは、
①本を朗読してくれているものを聞くわけではなく、あくまでも、画面の文字を読み上げているため、発音がおかしかったり、漢字の音読み訓読みが間違っていたりという事が多々あります。
「掌」は「てのひら」と読んでほしいけど、「たなごころ」と読まれます。「なに、たなごころって?」と思って、今、たなごころを変換したら「掌」と出ました。勉強にもなるな。あと、「どこどこに、行った」を「いった」ではなく、「おこなった」と読まれる。やっぱり朗読ではなく読み上げならではの間違いもある。
なので慣れるまでは、読み上げてくれている箇所を目で追ったほうがいいです。つまり、ラジオのように小説を聞く、ということが出来づらい。ちなみに、固有名詞などの読み方を設定することも出来るようです。
②聞いて目で文字を追うだけでいいから楽なんですが、それでも疲れる時もある。というのも、相手は機械。休憩なしにどんどん文字を読んでいくので、ちょっと一呼吸置きたくなる。そんな時は一時停止すれば良いんですけどね。噛むこともなくひたすら文章を読み上げ続ける。人間には出来ないことを人間の声が行っているのでちょっとした違和感もあります。
③図やグラフ、画像といった文字ではないものは飛ばされるので読みづらい。小説には最適だと思います。
以上、読み上げ機能を数日使ってみての感触でした。
ほかにも、活用法としては、
スマホでTEDの長い文字起こしを読む時なんかにも使いたいですし、YOUTUBEで動画をあげる際、しゃべるのが苦手な人でも、自分で文章を作って自分の代わりにしゃべってもらうことも可能ですね。←機械音声の動画をたまに見かけますけど、こういうやり方もあるんですね。
読書感想文の宿題なんかで、いやいや本を読まなくてはならないときなど、自分の気分は乗っていなくても、機械的に読みすすめていってくれるのでそういう時にも便利かも。
電子書籍+読み上げ機能
便利!これからも活用の幅を広げていこうと思います!
そうそう、
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』という小説、まだ半分ちょいしか読んでないですが、めっちゃおすすめですよ。
おしまい
「紀州加太」観光ツーリング日記
またまた加太へツーリングに行ってきました。
和歌山市加太。大阪からだと行きやすいツーリングスポットです。
大阪府岬町
お気に入りの、岬町の海沿いの道。快晴!
今回は、相方さんがいてます!
とっとパークの釣り桟橋。
とっとパークから南側の景色。
田舎な風景に癒やされます。
深山の砲台跡
和歌山市深山の砲台跡にやってきました。
友ヶ島が望めます。
城ヶ崎海岸
次に、加太の城ヶ崎海岸にやってきました。
山の上に見える建物は休暇村紀州加太。
この地形は砂岩と頁岩(けつがん・泥の堆積岩)が交互に積み重なった岩が地殻変動により傾き、薄く割れやすい頁岩の部分が波に削られ、固い砂岩が突出してできたとされています。
見たことない海洋生物がいました。
休暇村紀州加太
休暇村紀州加太からの風景。
中央に先程の城ヶ崎海岸が見えます。
相方さんがごちそうしてくれました!
ご当地ドリンクの「有田みかん100%ジュース」。生き返った!
あちこち観光しながらのツーリングなので遠くまでは行けなかったけど、近場をゆっくりと見て回るツーリングもいいもんですな。
▼加太周辺の過去記事